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「不倫したい」私が2人の男をゲットした方法(体験談)

不倫したい
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今回は、私アスカの知人の既婚者女性の体験談を紹介させていただきますね。

不倫したい女性には必見です。

では、どうぞ。

既婚女性が「不倫がしたい」と思うきっかけとはどんな時でしょうか?

私は好きな人と恋愛して、結婚して子供が生まれ、子供が自分の手を離れたときに、「ぬくもりがほしい」と思ってしまいました。

ただ、“ぬくもり”の相手は夫ではなかったのです。
私は主人以外の男性と「不倫がしたい」と思うようになりました。

同じように体の心もモヤモヤしている女性たちのために、私の不倫経験をお話ししていきたいと思います。

不倫がしたい理由

主人とはもうずいぶん前から仮面夫婦です。
子供たちの手前、仲が悪いそぶりはありませんが、もう何年もセックスレス。

子供を2人産んで、子育てに追われているうちに主人のことが煩わしくなり、少し落ち着いてから「今日はセックスしてもいいよ」と主人を誘ったときには、主人にもその気がなくなっていました。

しかし、私は年齢を増すごとに若いころよりも性欲が強くなってきました。
恥を忍んで「Hがしたいんだけど」と主人に直談判したこともあります。

しかし答えは「NO」。
「女としては見れなくなってしまった」といわれました。

それじゃあもう一生私は「女」になれないの?
セックスの快楽を味わうことはできなの?

世の中の既婚女性たちはどうやって自分の欲求を満たしているんだろう・・・。

そう思いインターネットで「不倫がしたい」と調べてみることにしたんです。

不倫がしたい女性は世の中にあふれている

ネットを見ると、性欲が抑えきれない女性は私だけではないということが分かりました。
世の中は不倫したい既婚女性たちであふれていたのです。

「不倫の相手とどこで出会ったの?」というインタビューやランキングでは「インターネット」や「職場」がダントツでした。

「たしかに職場なら素敵な出会いがあるかもしれない!」一瞬ドラマのような恋に胸がときめきました。
取引先と関係を持つ自分や、アルバイトの男性と恋をする自分を想像して少しだけ楽しかったです。

しかし、パートをするなら家の近くです。
近場で何かがあれば噂になってしまうのが怖かったので、職場の恋はすぐに却下しました。

主人に不倫がバレて慰謝料を請求されるのはいやでしたし、子供に軽蔑されるのも耐えられません。

そこで、生まれて初めて「出会い系サイト」に足を踏み入れることにしました。
出会い系サイトならこちらの素性も分からないし、向こうの素性も分からなければ深くかかわる必要がないし、不倫がしたい私には好条件だと思ったのです。

初めての出会い系サイト

出会い系サイトは右も左もわかりませんが、大人の男性が若い子を相手にするところなんじゃないかな、という思いから「あまり相手にされないかも」という気持ちで始めました。

出会い系サイト掲示板というところに匿名で「35歳女性です。年齢とともに性欲が増して耐えられません。夫がいるので、あとくされない人で大人の付き合いができる方お願いします」と書き込みました。

そうすると、その掲示板にいろいろな人が書き込みをくれたのです!

中にはストレートにHなことを言ってくる人もいましたし、大学教授で地位も名誉も金も人がいましたが、あまりにもいやらしい男性や怪しい男性は却下です。

(なぜだか「独身 大学教授」と名乗る人がたくさんいたので嘘だと分かりました)

私はHがしたいだけでなく、疑似恋愛も楽しみたかったので恋ができそうな人を探しました。
好きになれそうといっても、お互いに好きになってしまうと本末転倒なのでポイントとしては妻がいる既婚男性の中から『理性的』な人を探そうというのを念頭に置いていました。

掲示板だけでなく、たくさんの人からメッセージをもらいましたが、その中で2人の男性が気になりました。

・陸(35歳)会社員
・裕也(30歳)美容師

この2人の男性です。
2人も「家庭もち、妻とは可もなく不可もなく、本気の恋愛ではない、ガツガツしていない」という条件通りの既婚男性でした。

「同い年もいいけど、遊ぶには年下もいいかもしれない」そう思い、2人とメールや電話で話しながら関係を築いていったのです。

陸(35歳)会社員の場合

はじめて出会い系サイトで出会う異性は、同い年の陸(仮名)にしました。
メールや電話をして2週間目くらいのことだったと思います。

あまり長い間家を空けると怪しまれるので、最初は家から電車で30分くらいの場所で待ち合わせをして、少し飲みましょうというデート予定です。
夫には「友人と飲み会だ」と伝えました。

出会い系サイトで出会うのがはじめてだということを言っておいたら、陸は「ならご飯だけでもどう?」と誘ってくれましたが「大人同士の男女なのに体の関係がないことなんかあるんだろうか」とドキドキしながら待ち合わせ場所に向かいました。

待ち合わせ場所にいたのは、どこにでもいそうな普通の男性です。

喫煙所でタバコを吸っているその男性を見たときに「下っ腹がでてきた夫とは違い、すらっとしたスーツ姿が魅力的でタイプ」だな、と思いました。

「あ、この人ならセックスできる!」瞬時にそう判断して、軽くご飯を食べてお酒を飲んで、残り時間を気にしながら「行きたい場所がある・・・」というと察してくれて、お店を出てホテルへと向かってくれました。

ホテルでは「こんなに気持ちいいことをいままでしてなかったなんて!」と思えるほど気持ちがいいセックスをすることができました。

何よりも“男性のぬくもり”に触れたのは久しぶり。
抱き合っているのはこんなに素敵なことだったんだな~と確認することができたのです。

裕也(30歳)美容師の場合

月1回ほど陸と会う関係を続けてきましたが、会えば会うほど本気で好きになってしまいそうでした。
陸とは、会ってもセックスしない日もあったので、余計に「体だけの相手じゃない」というもっと深い関係性を求めてしまう自分がいいたのです。

でも、自分で決めたルールがあるし、陸には家庭があり、「妻と離婚する気はない」と言われています。
のめりこまないようにするにはどうしたらいいのか考えているときに、年下の裕也から「会いませんか?」と連絡がきたのです。

裕也は平日の2日間が休みのお仕事のようで、昼間なら家族全員に疑われることなく自由に会いに行けることができるので、ランチがてら会いに行くことにしました。

陸との出会いですっかり自分への自信を取り戻していた私は、待ち合わせ場所で緊張している裕也を見たら「誘惑して遊んであげたいな」という気持ちが芽生えてきたのです。

お昼を一緒に食べて、「どこに行く?」というと、裕也は恥ずかしそうに「ホテルに行きたいです」というので、腕を組んでホテルまでいきました。

こちらがリードするセックスは初めてでしたが、支配欲というか“頼られている”“必要とされている”感を感じて、今までにない気持ちになったのを覚えています。

美容師だからでしょうか?

繊細で細やかなところまで手が届くセックスは、荒々しいだけのセックスと違ってとても病みつきになるものでした。

はじめて出会い系サイトを経験して3年が経ちましたが、陸と裕也との関係はいまだに続いています。

セックスできると、いままでイライラして夫にやさしくできなかった心も、嘘のように優しくできるようになりました。
主人はそんな私を見て思うところがあったようで、あれから少しずつですがセックスの回数が増えてきています。

主人とのセックスは慣れているのでいいものですが、刺激が足りません。
不倫をして初めて、心が完璧に満たされることってあるんだなと実感しています!

もし今、あなたが満たされないセックスに悩んでいるのなら、満たされるセックスをした方が心も体もとってもラクですよ!

不倫したいという願望を恥ずかしがらずに行動してみてください。

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アスカ
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