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出会い系サイトで詐欺に騙された場合の対応

出会い系サイト被害

いままで色々な出会い系サイトに登録して、数多くの出会いを果たしてきましたが、すべてがとても良い出会いだったわけではありません。

出会いが多いぶん「騙された」ことも少なくはないのです。

しかし、何度も騙されているうちに、いまでは完璧に“騙しのテクニックを見破る”ことができるようになりました。

今日は実際にあった自分の経験を踏まえ『サクラや犯罪者に騙されないための方法』をご紹介していきたいと思います。

『万が一騙されてしまった時の対処法』もまとめていきますので、出会い系サイトを利用している人、これから利用しようと思っている人は最後までチェックしてくださいね。

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サクラのいない出会い系はない!?

一昔前までは、「サクラのいない出会い系サイトはない」というのが出会い系サイトをやるものとして常識でした。

いかにサクラをかいくぐって本物の女性と出会えるかが面白味でもあったわけです。

しかし、今の時代“サクラがいる方がめずらしい”もしくは“サクラがいるところは悪徳だ”という傾向になってきました。

 

それもそのはず。

出会い系サイトは何十年も繫栄していて、すでにサクラがいなくても成り立つようになっているのです。

しかし、“出会い系サイト業界にサクラは絶えません”。

それは、出会い系サイトと一口に言っても続々と新しいものが作られているからなんです。

 

老舗から続く有名懐石料理店は、とくに宣伝しないでも口コミでお客さんが広がり何年先までも予約でいっぱいになっています。

しかし、オープンしたての懐石料理店は宣伝をたくさんして、割引などをしながら、時には “みんなに人気なんだぞ”というのをアピールするためにサクラを雇って列をつくらせることもあります。

 

出会い系サイトも例えの懐石料理店と全く同じ。

出来たばかりの出会い系サイトには100%サクラがいます。

そのことを覚えていないと、サクラが100%という“出会えない系サイト”に登録してしまうこともあるので注意してください。

 

サクラだけに気を付ければいいわけではない

意外と知られていませんが、出会い系サイトはサクラだけに気を付けなければいけないわけではありません。

サクラではない異性と出会えたのに詐欺師だったということもあり得るわけです。

サクラよりもたちが悪いですね。

 

お金をだまし取られたり、結婚詐欺に合ったり、美人局に合ったり、グループで詐欺をおこなう詐欺業者がいたり・・・と出会い系サイトは闇が深いのです。

 

「自分だけは当てはまらない」なんて思っていてはいけません。

自分がサクラや詐欺に当たってしまうかどうかは『運』そして『見る目』が重要になってきます。

 

気を付けるべき詐欺者の特徴7つ

詐欺者に騙されてしまう『運』はどうすることもできませんが、『見る目』は養うことが出来ます。

今からご紹介することを、知識としてしっているだけでも詐欺者に引っかかる可能性がかなり低くなりますよ。

出会い系サイトで良質な出会いを求めている方は必見です。

 

詐欺者の特徴1.サクラ業者が一般人として混ざっている

先述した通り、サクラを雇う業者はだいぶ減ったとしてもまだ存在しています。

しかも、サクラユーザーにはたくさんの種類が存在しているので、「この人は違うサイトに誘導してこないからサクラじゃないな」「この人は積極的だからサクラだな」というような型にはめるような判断ができないのが厄介です。

しかし、ある程度のパターンで分けることはできません。

サクラユーザーの役割と主なパターンは以下の通りです。

 

  • 課金させたいサクラ・・・サクラとして1番有名なのはこの“課金させるタイプ”。

運営が雇ったサクラで、ユーザーと好意的なやりとりをすることで有料ポイントを課金させようとするサクラです。

好意を抱いているようなことを言ってくる割には会えません。

 

  • ほかの出会い系サイトに誘導したいサクラ・・・直アドやLINEIDを早い段階で教えてくる人は、“ほかの出会い系サイトに誘導させるタイプ”です。

出会い系サイトの競合他店というわけですね。

他店に関わらず、同じ運営が違う名前でひらいている出会い系サイトに誘導されることもあります。

 

  • メールアドレスを回収している業者・・・まだ1、2通しかメッセージを交わしていないのに「直アド交換しよう」という人は要注意。

それは女性会員ではなく、メールアドレスを回収する業者の可能性大。

実際の女性であればそんなに簡単に直アドを交換できることはありません。

業者だと悪用されることもあるので簡単に直アドを交換するのは控えましょう。

  • 犯罪行為をしようとするサクラ・・・アドレスや個人情報を引っ張って、不当な請求をしようとたくらむ業者もいます。

「出会い系サイトに登録したので20万円支払ってください」などといった請求がくることもあるので、騙されないようにしてくださいね。

必ずしも登録した運営が犯人ではない可能性もあるので、のちのち警察に相談しても解決するまでに時間がかかることもあります。

詐欺者の特徴2.女性会員がキャッシュバッカー

男性会員にはないシステムなので、あまり知らない男性も多いですが、女性には“キャッシュバックシステム”が発生する出会い系サイトもあります。

男性に返信をすることで女性にキャッシュバックが生じるのです。

そのシステムを大いに活用し、お小遣い稼ぎ目的で男性にメッセージを返信するのが“キャッシュバッカー”と呼ばれる女性たち。

しかし、このシステムの最大の難点は“会う気が無くても積極的に返信をしてくれる”こと。

会えないのに積極的だというのはサクラとたいして変わりませんね。

運営がサクラを雇うよりも、低価格・外聞が良いので積極的に採用しているとようです。

 

詐欺者の特徴3.サクラが悪質ユーザー化

いままでは“会えれば一般女性、会えなければサクラ”と判断ができましたが、最近はサクラも悪質化して実際に会えるのだそうです。

しかし、会えても30分~60分前後でお茶するだけといったようですが、これではサクラかどうかの判断がなかなかつきません。

見極めるすべとしては、≪メールでは「好き」「会いたい」と積極的なのに、実際会うと消極的≫ということ。

ただ、人見知りの女性会員の可能性もあるので見抜けるようにしましょう。

 

詐欺者の特徴4.お金をだまし取る詐欺者の特徴

出会い系で出会ったユーザーから“お金をだまし取ってやろう”という企みで出会い系に登録している悪質業者や悪質ユーザーもいます。

出会い系サイトだと後腐れがないから便利だと思っているのです。

 

・良い就職先を紹介数するから手数料を振り込んで

・子供に裏口入学をさせてあげる

・良い投資の話がある

 

などお金を絡む話をされたら要注意。

この手の人物は、信用を得るまでに何度も会って、時には体の関係になることもあるので信用してしまいやすい傾向にあります。

例え出会い系サイトで出会っていなくても、お金の話が出る人物にはアンテナを張り巡らせて警戒した方が良いでしょう。

 

詐欺者の特徴5.結婚詐欺の特徴

結婚詐欺は女性ばかりが騙される印象がありますが、男性も騙されることは多いです。

酷いものだと、「婚姻届けを出しておくといわれて本当は出されていなかった」というようにただのお金目的だった、というものから「本当に結婚して浮気をするように仕向けられ慰謝料をとられた」というお金目的のものまで様々です。

「結婚するつもりだけど、元カレから訴えられていて500万円足りない」と結婚をエサに金銭を要求されることもあります。

 

とりあえず、お金の話をしてくる人は絶対にNGだということを覚えておいてください。

短期間で信用することはせず、ゆっくり愛と信頼を育んでいきましょう。

 

詐欺者の特徴6.美人局

出会い系サイトで出会った詐欺の体験談では“美人局”が非常に多いです。

女性と女性の友人に未成年だと脅された、女性とホテルに入ったら男が出てきて脅された、などがあります。

まず、みるからに若そうな女性には身分証の提示を求めるのも手段です。

名前や住所を知られるのは女性もとても不安だと思うので、「ほかの所は隠してもいいけど年齢だけ見せてほしい」とお願いしましょう。

「過去に未成年と偽られたことがあって不安」と言っても良いと思います。

 

男が出てきて脅されるというパターンでは、携帯を見られて「奥さんにばらすぞ」「同僚に電話する」と言われることもあるのだとか。

 

こちらにやましいことがなければ脅しに屈しなくても良いので気丈な態度でいましょう。

自分で対処が難しい場合は警察に相談してくださいね。

 

詐欺者の特徴7.援助目的

セックスしてみたらお金を要求されたという被害者もいます。

個人で援助交際目的の人と、風俗店がグルになっている人がいるので、素人っぽいから安心、慣れていそうだから安心できるというわけではありません。

お金を払うつもりがないのなら事前に確認しておくと良いでしょう。

最初のデートでは体の関係を結ばないようにするの手段です。

 

「サイト名 詐欺」で検索してみる

 

騙されないためには、まず信用できるサイトを探すことが大切です。

老舗の出会い系サイトを選んだり、口コミサイトを何件か比較してみましょう。

 

「サイト名 詐欺」で検索してみるとヒットすることもあるので、どういった被害者がいるのかを把握しておくことも大切です。

 

一つだけのサイトを鵜呑みにしてしまうと、運営が作ったサイトの可能性もありますし、競合他店が作ったサイトの可能性もあります。

かならず、5個ほどは色々なサイトを確認することをオススメします。

 

メッセージで見分けられる騙されないコツ

このような悪徳な詐欺者は、実際に会わないと見分けられないこともありますが、最低限のやり取りで見抜くこともできます。

“良質な出会い”ができないのならメッセージのやり取りも、その人にかける時間もないので、最低限見分けられるメッセージのコツをご紹介します。

1.登録直後のメールは詐欺率100%

登録直後にたくさんのメールがくるのなら、そのサイトは100%サクラを雇っている出会い系サイトです。

本来、女性からメールがくることは皆無だと思った方が良いでしょう。

複数のメールがくる場合は、単純にサクラの場合もあれば、悪徳業者のこともあります。

ウィルスの可能性もあるので添付したURLは開かないようにするのが無難しょう。

2.芸能人を装ったメールは100%詐欺

最近出会い系サイト業界をにぎわした事件としては、“芸能人を装ったメール”が有名。

運営、そしてサクラも逮捕された事件です。

EXILE、AKB48、嵐など、有名アーティストやそのマネージャーなどの名前を名乗ってユーザーとやり取りをするという詐欺方法で、1社の出会い系サイトだけで100億円以上の被害者が出ました。

本物の有名人やそれに近しい人が出会い系サイトを通じてあなたにメッセージを送ってくることは100%あり得ません。

騙されないようにしましょう。

3.無料でも利用規約に注意!他サイトへの登録もありえる

無料だから、と利用規約を読まずに申し込むとあとで痛い目を見る可能性大です。

利用規約に、“無料出会い系サイトに登録すると、同時に有料出会い系サイトに登録します”という悪徳商法な文が書かれている可能性があります。

昔から「只より高い物はない」と言うほどですから、利用規約は必ずチェックしてから契約を行いましょう。

4.話が噛み合わない時はキャッシュバッカーの可能性も

「なんだか話が噛みあわないな」というときは70%以上の可能性でキャッシュバッカーの可能性があります。

キャッシュバッカーは、返信率でキャッシュバックがあるので、お小遣い稼ぎを狙ってとにかくたくさんの人に返信をしようと思う女性会員もいます。

そうすると、一人一人への返信メッセージがおざなりになることもあるので、なんだか会話がかみ合わないのです。

たくさんの質問をしたのに、質問の答えをキチンともらえなかったり、一文で帰ってくるなどのときはキャッシュバッカーの可能性を疑いましょう。

出会い系サイト気を付けること&騙されてしまったらすること

どんなに注意していても騙されてしまう可能性は0ではありません。

そんな時は状況別に以下の方法で乗り越えてください。

出会い系サイトで気を付けることと、騙されてしまった時の対処法を合わせご紹介していきます。

勉強代、授業料と思えるほどの損失であればそのまま“もう関わらない”というのも一つの手段だとは思いますが、被害金額を取り戻したいという方はぜひ参考にしてください。

気を付けること1.退会手続きは注意

出会い系サイトの中には「退会」の項目がない悪徳なものもあります。

この系統の悪徳サイトには2つのパターンがあるのでそれぞれに分けて詳しくご紹介していきます。

  • パターン1・・・出会い系サイトの中には退会の項目を設けていないところもあります。どんなに退会したくても退会手続きをするページが見つからないのです。

そのまま放置せざるを得なくなり放置していると「サイトに登録して○○日放置したために罰則があります」などの悪質な架空請求詐欺をしてきます。

  • パターン2・・・退会のページがなく、「退会するにはこちらのアドレスにメールをしてください」と記載してある出会い系サイトもあります。

言われた通りにメールを送ると運営にメールアドレスがバレてしまい、迷惑メールが大量に送られてきたり、悪徳な請求が送られてきたりすることもあります

気を付けること2.個人情報を渡さない

メールアドレスだけでなく、電話番号や住所を記載しなければいけないような出会い系サイトに登録するのは非常に危険です。

メールや電話で架空請求詐欺をさせることもあるそうです。

優良な出会い系サイトは個人情報を求めてくることはありえません。

年齢確認や本人確認は要求されても、これらは運営会社に情報を開示するのではないのです。

消費者は代行会社に情報を渡しているため、運営会社がユーザーの個人情報を把握できるわけではありません。

クレジットカードの決済も同様に、決済代行会社に消費者の情報が渡るので運営会社にはバレていないのです。

「本人確認やクレジットカード情報で、もう何度も個人情報を渡しているし、もう1度教えても大丈夫か」と個人情報を運営会社に渡さないように注意してくださいね。

騙されたらすること1.出会い系の利用をやめる

例えば、相手からしつこく出会い系サイトのメッセージで脅されるようなことがあれば出会い系サイトを辞めることも一つの手段です。

登録してみて、即効でたくさんのメールが届いたら「ここの出会い系サイトはサクラばかりだ」と判断してすぐに辞めてしまうのも良いでしょう。

出会い系サイトはたくさんあるので自分に合った所を見つけましょう。

騙されたらすること2.迷惑メールをフィルタリング

最近のパソコンやiPhone・スマホは最初から迷惑メールをはじくように設定されている場合が多いですが、もちろん手動で設定することも可能です。

運営から迷惑メールや脅しのようなメールが来るときは迷惑メールをフィルタリングして受信しないように設定しましょう。

無視しているだけだと、気にしないつもりでもストレスとなっていることがあるので設定するかメールアドレスを変更するのが良いでしょう。

騙されたらすること3.国民生活センター・消費センターに相談

個人情報を奪われた人やサクラ被害に合ったという方は、まずは国民生活センターに相談してみましょう。

・利用規約に覚えのない項目が記載されていた

・退会したのに引き落としが続いている

・個人情報の悪用が心配

・文字化け解除料などどう考えても不当な請求された

 

などの質問は国民生活センターで解決することが出来ます。

どこに相談したらよいのか分からないというときは、消費生活センターの消費者ホットラインに電話をすると便利です。

金銭を要求された場合は、支払い義務はないので渡さないことが大切ですよ。

騙されたらすること4.警察に相談

やすでに高額な金額を支払った「騙された」と気が付いた場合は、警察に相談しましょう。

騙されてお金を払った場合は立派な詐欺行為、美人局などで脅されえた場合は恐喝行為です。

最寄りの交番や警察署に行ってみてくださいね。

被害をこうむっていて、証拠があるなら確実に動いてくれます。

いきなり警察署に行くのは抵抗があるという方は国民生活センターや消費センターに相談するのも良いでしょう。

騙されたらすること5.法律弁護士事務所に相談

詐欺にあったお金絶対に取り戻したい、利用規約にあると言われてその場はお金を払ってしまったがどうしても納得いかない、返金してほしい、などの場合は法律相談事務所に相談するのがベストです。

法テラスなど比較的費用が良心的なところや無料相談OKのところもありますから、自分に合った弁護士を探して一緒に解決していきましょう。

婚活詐欺など、警察では辛うじて相談にのってくれないだろうというグレーゾーンでも法律弁護士事務所なら相談にのってくれる可能性大です。

出会い系サイトは適当に入会したらダメ!

出会い系サイトで被害に合う可能性を減らすには、入念に登録するサイトを選ぶということが大切です。

また、どんなに優良出会い系サイトを選んで運営が良心的でも、悪質な利用者と出会ってしまう可能性はゼロではありません。

高齢者がこのような悪質ユーザー、悪徳業者に騙されて、極貧生活やホームレス生活を余儀なくされたということもあるのです。

本記事でご紹介したことをさんこうに人を見極める目を養っていってくださいね。

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