では、LINEでしばらく「揺さぶり」もかけながら連絡を取り続けていたら、今度は相手に「電話」をかけていきましょう。
「電話」を使うことによって、さらに相手との距離を縮めることが可能になります。
では、以下の手順に沿って、電話をかけてみてください。
1.「電話番号を聞き出す」
電話をしようと思えば、当たり前ですが、やはり電話番号は聞き出す必要があります。
そこで、まず電話番号を聞き出すタイミングですが、これはLINEをし始めてから1週間ぐらいを目安にしていくといいでしょう。
ここでも、あまり早くに聞きすぎると、「うわ~、コイツ必死やな~」って思われて今までの苦労が全部水の泡となってしまいます。
なので、この1週間は最低でも置くようにしてください。
そして聞き出し方ですが、これは普通に、
「そういえばちょっと電話してみたくない?今からかけてもいい?」
という感じで、ダイレクトに聞くのがやっぱ男らしいですよ。
あまり遠回しな言い方は逆効果となりますから、ここはダイレクトに伝えましょう。
それと、「時間指定」はしておくといいかもしれません。
例えば、「10分だけ」などというようにすれば相手の方、「それだったらいいかな」っていうことになります。
2.「電話をかける」
では次に、許可をいただいたら、実際に電話をかけてみましょう。
緊張しますね~~~。
でも、これは彼女と一気に距離を縮めるチャンス!ここはぜひとも上手く電話を成功させたいところ!
ここで問題となってくるのが、「どんな話をすればいいんだろう(笑)」ということですよね。
たしかに、初の電話ですから、一番恐いのはやはり「沈黙」です。
そこでオススメなのが、「話す内容を紙に書いておく」ということです。
これをしておけば、まず間違いなく話す内容に困ることはありません。
しかも電話ですから、片手に話す内容を書いたメモ帳を持っていたとしても、相手にバレる心配はありません。
ぜひ、活用していきましょう。
ちなみに、この時役に立つ話題は次のようなもの。
①趣味
②スポーツ
③習い事
④普段の遊び場所
⑤食生活
⑥音楽(カラオケなど)
⑦映画
⑧海外・国内旅行
⑨ファッション
⑩好きな作家
⑪よく読む雑誌
⑫好きなお笑い
⑬休日の過ごし方
⑭仕事に対する考え方
⑮両親や姉妹との向き合い方
の計15個です。
このままメモ帳に書いておいて、話題に困ったらこのメモ帳を見ましょう。
当然ですが、「10分だけ」といったからと言って、必ず10分で切らないといけない!というわけではありませんよ!
例えば10分を過ぎてもその時点で話が盛り上がっていれば、切るべきではないですよね。
ですから、やはり盛り上がっているのであれば、話は切らなくて大丈夫です。
切るタイミングに関しては、これは相手の口調など、空気で感じとれるようにしておきましょう。
番外編「電話は無理に誘わない」
最後に、「電話」に関して、気をつけておきたいことがひとつあります。
それは、「電話には無理に誘ってはいけない」ということです。
というのも、電話が嫌いな女性って、けっこう多かったりするからです。
最近では、このラブサーチに登録している女性の傾向として、「え?会う前に電話すんの?」という人も少なくありません。
ですから、もし、
・本当に電話したくない
・相手がどうしても電話は嫌がる
ということであれば、この電話に関しては無理にすることはありません。
電話の重要度はそこまで高くないと思っていて大丈夫です。
といっても、するに越したことはありません、というぐらいですから、そんな感じでとらえていてください。