ラブサーチで出会った子とデートをしてホテルへ
それでは、まずこのデートを始める前に、最初に頭に叩き込んでおいてほしいことがあります。
これからあなたは彼女とデートをするにあたり、その当日にベッドインを目指すわけです。
そのうえでの心構えや、女性の気持ちなど、知っておくと役立つ情報を書いてみました。
それは以下の2つ。
1.「女性からOKということはまずない」
2.「女性は誘われたことに関して少なくとも喜んでいる」
1.「女性からOKということはまずない」
これは大前提として知っておいてほしいのですが、まずあなたがホテルへ誘ったとして、その女性の口から「いいよ」ということはまずありません。
というのも、女性というのは常にお高くとまっていたいんです(笑)
特に日本人女性はエッチに対して外国よりもクローズですから、まず女性の口から「いいね♪」というのは聞けないということをまずは頭に叩き込んでおいてください。
では、どのような反応を示すのかというと、たいていの場合、
「え~、何言ってんの~。」
「え~、やだよ~」
と、いう感じです。
しかし!しかしですよ。この言葉を鵜呑みにして「あ~やっぱりダメか~」と言っていたのではいつまでたっても彼女をホテルに誘うことはできなくなります。
ほぼ100%、女性はどれだけ自分が「この人とエッチしてみたいな」と思っていたとしても、自分の口から「いいね」ということはありません。
なので、ここは男の方が、彼女の様子を観察して、OKサインを見破るという作業が必要になります。
「え~、そんなの難しくない??」と思うでしょうが、これ、慣れれば意外と簡単なんです。
女性をホテルに誘った時、ほぼ100%の確率で「NO」が返ってくるわけですが、この「NO」にも2種類の「NO」があるんです。
①断定的な「NO!!!」
②ためらいがちな「NO~~~。」
①の場合はすぐに分かります。
相手が本当に嫌そうな顔をするからです。
「は?何言ってのコイツ。きっしょ。」みたいな感じですかね。
このような場合、「オワタ」と思ってそのデートは諦めモードに入っていいでしょう。
その日のホテル打診はもうあきらめ、次回以降に延期します。
しかし、このような断定的な「NO!!!」というのは、実際はあまりいわれることがありません。
ホテル打診をしたとき、彼女の「口角」に注目してください。
水平よりも少し上がっているようであれば、少しは「脈あり」というサインです。
分かりますか?
実際に彼女から出る言葉の雰囲気としたら、「え~、やだよ~~~」っていう感じですかね。
いやとは言いつつ、ちょっとニヤついてんじゃん、みたいな。
このような場合、押せば成功する場合が高いです。
ここで言いたかったことはつまり「彼女の”言葉”それ自体に反応するな!」ということです。
ほぼ確実に「NO」は出るわけですから、相手の顔の表情や声などを参考にあなたが判断してください。
2.「女性は誘われたことに関して少なくとも喜んでいる」
あなたは女性をベッドに誘うというと、「え、気持ち悪いと思われるんじゃないか?」と思っていませんか?
たしかに、一般的な考えとしては、そういうのがまかり通っているのかもしれませんね。
しかし、それはテレビの洗脳で、実際、あなたが女性をベッドに誘ったとすれば、少なからず、女性は誘われたことに対して喜びを感じています。
それは、女性の「自尊心」の問題です。
逆に考えてみて、女性の気持ちというのは男には分かりづらいものがあるかと思いますが、「全く誘われない」というのは女性はどう思うでしょう?
きっと「あ、私って、女としての魅力がないのかな?」と、思ってしまうということは考えられますよね。
つまりあなたが彼女をベッドへ誘うということは、「それだけあなたは女性として魅力的ですよ」ということが暗に伝わるんです。
それは確実に女性の自尊心を満たしますから、何もためらう必要はありません。
よく、「誠実」というと、相手の女性に対して「性欲」を出さないということが思われていますが、実はこれは逆に不誠実です。
というのも、相手の女性が魅力的なのに、どうして「性欲」を隠す必要があるのでしょう?
それは、相手の女性に対して、逆に”不誠実”ではないでしょうか。
相手の魅力に魅せられて、性欲を見せるというのは、相手の女性に対しての”誠実さ”です。
これは肝に銘じておきましょう。
飲食店でのトーク術
それでは次に、飲食店でのトーク術をご紹介していきましょう。
やはり彼女をベッドへ誘おうと思ったら、それなりのトーク術というのは身につけておいた方がいいのは当然です。
しかし、そこまで難しく考える必要はありません。
というのも、以下のマニュアルに沿って話を進めていただければ大丈夫だから。
とりあえず、飲食店で話す時間は約2時間。
あなたがもし口下手であったとしても、このたった2時間を乗り切ればいいだけです。
では、その手順をご紹介していきましょう。
1.「話題提供」
まず飲食店へ着いたら、この「話題提供」を始めましょう。
これについては「電話」のところでもご紹介しましたが、やはり事前に話す内容というのはおおまかに決めておいた方がいいでしょう。
ここでは次に話す「恋愛トーク」は抜いておいて、次の15種類。
①趣味
②スポーツ
③習い事
④普段の遊び場所
⑤食生活
⑥音楽(カラオケなど)
⑦映画
⑧海外・国内旅行
⑨ファッション
⑩好きな作家
⑪よく読む雑誌
⑫好きなお笑い
⑬休日の過ごし方
⑭仕事に対する考え方
⑮両親や姉妹との向き合い方
これはやはり電話のときと同じく、紙に書いておくのがベストでしょう。
それでもデート前にこの15個はいつでも頭の中から取り出せるように入れておいた方がいいです。
しかし、もし「あれ、、出てこないなぁ、、、(笑)」という状況になれば、すかさず「ごめん、ちょっとお手洗い行ってくる」とか言ってトイレへ逃げ込み、すかさずメモ帳をチェックしましょう。
この過程で1時間を乗り切ります。
2.「恋愛トークへ」
さて、ステップ①の「話題提供」で話が盛り上がってきて1時間ほどしたら、今度は恋愛トークを織り交ぜていきましょう。
上の方でも述べた通り、女性は恋愛トークが大好物です。
ですから、どんどん話させるようにしましょう。
この話の切り出し方としては、やはりこれまでいろいろと話をしてきているハズですから、「そういえば~」というのが適当でしょう。
「そういえば前のカレの話なんだけどさ、、、」
などなど。
これはスムーズに次の「下ネタトーク」につなげるための橋渡し的な存在です。
30分を目安に「恋愛トーク」をしていきましょう。
3.「下ネタトークへ」
では、恋愛トークをしたあとは次に、「下ネタトーク」を挟んでいきましょう。
この下ネタトークは相手の女性をベッドへ誘う際に非常に有効な作用を持っていて、この下ネタトーク無しではちょっとベッドへ誘うのは厳しいかな、といえるでしょう。
では、この「下ネタトーク」はどのように切り出せばいいのでしょう?
まず切り出し方としては、2つの方法があります。
3-1.「ちょっと下ネタを織り交ぜる」
まずひとつ目ですが、会話のところどころに下ネタを織り交ぜていきましょう。
これは少し訓練が必要ですが、とにかく、なるべく露骨すぎず、という感じです。
例えば、、、
「ねえねえ、この貝さ、なんかエッチな形してない?(笑)」
とか。
「そういえばさ、鼻の大きい人って、アソコも大きいらしいよ」
などなど。
そこで相手の女性は「やだ~」とか言いながら、関心があるのであれば、その話題について食いついてきます。
前半戦はあまり、というか出さないのがベターですが、後半戦(残り1時間~30分)には、ちょこちょここの下ネタを織り交ぜていきましょう。
3-2.「相手の女性に語らせる」
そして第二に、相手の女性に下ネタトークを語らせるというのもアリです。
例えば、「過去のカレとのエッチはどうだったの?」などなど。
これは恋愛トークからつなげやすいこともあって、オススメです。
そしてこのように相手の女性に性体験を語らせるのには、相手の女性の性欲を刺激するのに非常に有効です。
例えば、あなたが嬉しい話をしているとき、嬉しい気分になりますよね。
逆に暗い話をしているときは、気持ちまで暗くなってくるものです。
これは性欲に関しても同じことが言えて、性体験を語っているうちに「なんかムラムラしてきた、、」っていうことは、現実に起こりえます。
なので、相手にどんどん下ネタトークは話させるようにしましょう。
しかし、当然ですがこれもやりすぎは禁物。
あまり露骨にやりすぎると、「キモい」と思われかねないので、ほどほどに。
番外編①「ひたすら聞くことに徹する」
ここまでで、話の流れはだいたいつかめたでしょうか?
ここでひとつ注意しておきたいのが、「必ず聞き役に徹する」ということです。
よくいるのが、自分ばかり話してしまう人。
これはとにかく自分のことを気に入ってもらいたいという思いからしていることもありますし、単に自慢話をしたいだけということもあります。
しかし!これは絶対にやっちゃダメ!!
女性はとにかく「おしゃべり」な生き物なんです。
そんな生き物に対して、あなたばかりが話していれば、当然心の底で「イライラ」するに決まっています。
ここでこれがいい結果を招かないことは分かりますよね。
ですから、とにかく”聞き役”に徹すること。
しかも、この「女性にどんどん話させる」というのは、相手に心を開くということでもあるんです。
とにかく「うんうん」とあいづちをうって、どんどん、どんどん、喋らせる。
「ごめん、ちょっと私喋りすぎかな(笑)」と言わせるぐらいになれば、ベッドイン成功確率は9割以上になるでしょう。
番外編②「お酒を飲ませる」
そしてもうひとつ、お酒はなるべく飲ませるようにした方がいいです。
というのも、人間には「理性」と「感情」というものがあるのはご存じですよね?
普段はこの理性というものが(細かく言うと「脳」)が、感情をコントロールしています。
しかし、これがお酒を飲めば飲むほど、この理性というストッパーがどんどん外れやすくなっていくんですね。
そうすると感情、つまり”性欲”というものが暴走しやすくなるんです。
お酒を飲めば、間違いなく女性は性欲がアップします。
飲ませすぎて泥酔状態になってしまってはホテルどころの問題ではありませんが、「かなり酔っちゃった」程度の酔いであれば、判断力も低下しますから、「ちょっとぐらいいいかな」となりやすいんです。
ここでお酒を彼女にどんどん飲んで欲しいわけですが、これにも一応テクニックがあります。
それは「どうぞ、飲んで飲んで」ということ。
要するに、お酒を飲むことを催促するんですね。
こういわれるとやはり初対面の人ですから、あまり「いや、けっこうです、、」とは言いにくいものです。
そしてお酒を飲み終わったら、「お酒無くなってるね、次入れよっか。すいませーん!」と言って店員さんを読んでしまいましょう(笑)
やっぱり放置をしていてはいつまで経ってもお酒をどんどん飲んでくれるというのは難しいでしょう。
お酒が入らないとやはり理性も強く働きますから、ホテルへも誘いづらくなってしまいます。
ということで、ここは半ば強引に行くべきでしょう。
しかし、ここも加減というものはやはり必要。
あまりやりすぎると、「何この人、強引ね!!」と思われて嫌われちゃいますからね。
これはさすがに実践で経験値を積むのみ。
「ホテル打診」の方法
さぁ、ここまででかなり2人のテンションは上がってきているはず。
そして、そのような状態を想定して、この「ホテル打診」の仕方をご紹介していきましょう。
ちなみに、このホテル打診が上手くいくかどうかというのは、ほぼほぼ、ここまでの出来不出来で左右されます。
「最後に大逆転!」ということはなかなか起こりにくいですから、ここまでの過程でしっかりと彼女の性欲を刺激しておくように。
しかし、それでも最後の決めゼリフというのは大事なもの。
それはどのようにすればいいのか、それをご紹介していきましょう。
1.せこいことはやめとけ
まず、せこいことをすれば、次から会ってくれなくなります。
例えば一例をあげるとすれば、腕時計の時間をわざと遅らせる、などです。
これをしておけば終電を確実に逃しますから、そこから「なんならホテルに泊まろうよ」という戦法ですね。
しかし、この手のやり方は、間違いなく女性に嫌われます(笑)
どう考えてもせこいじゃないですかこんなの。
成功すればいいのですが、もしこれが成功しなかった場合、次から会ってくれなくなります。
2.「エッチしたくなっちゃった」
では、どのような打診をすればいいのでしょう?
ズバリ「エッチしたくなっちゃった」って、言っちゃえばいいんです。
「え?そんな露骨に出しちゃっていいの!?」と思われるかもしれませんが、これがここまでで十分彼女の性欲を高めているのであれば、ハンパない効果があるんです。
この口説き文句のメリットは主に次の2つ。
メリット①「相手の女性に言い訳をつくらせることができる」
まず、これ以上ないぐらいストレートですよね。(笑)
先ほどの時計を遅らせる技術に比べれば、雲泥の差があります。
そうすると、相手の女性に対して、言い訳を与えることができるんです。
「この人がどうしてもっていうから、仕方なく」っていう感じですね。
とにかく女性は自分の性欲を隠したがります。
その点を考慮してあげて、自分が悪者になっちゃえばいいじゃないですか。
メリット②「次回以降のエッチを早められる」
そしてメリットの2つ目としては、もし今回のデートで断られたとしても、次回以降のエッチを早めることができます。
これはどういうことかというと、女性というのは気になる男性ができた時点から、
「この人とはこのタイミングでデートに行って、キスして、結婚はこれぐらいかな?」
というように、頭の中で自動的にシミュレーションをしています。
そして当然ですが、その過程の中にセックスのタイミングというのも含まれているんです。
つまり、彼女の中で「この人とのエッチはデート5回目ぐらいかな」という風にあらかじめ決められているんです。
それが、デート当日に「ごめん、エッチしたくなっちゃったんだよ」というと、もし断ったとしても、「次ぐらいには許してあげようかな」という風になるんですね。
これが「エッチしたくなっちゃった」のいいところ。
ぜひぜひ使っていってください。
3.ホテル打診のあと
そしてここまでで、ホテル打診をしたわけですが、ここからはどうすればいいのかというと、とりあえず先に席を立ってしまいましょう。
そしたら間違いなく相手の女性も同じように席を立つはずです。
そして、お勘定に関してはあなたが全額払う、もしくは「あとでおやつだけ買ってよ♪」という感じで済ませましょう。
その次、お店を出たら、ホテルの方へ歩き出します。
この時点で彼女が何も言わずついて来たら、ほぼ成功したと思ってください。
と、いうのも、ホテル街というのはえてして駅とは反対方向にあるもの。
それを彼女は知っているハズ、プラス、ホテル街へ向かっているのにも関わらず、ここまでうまくいくと、たいていの女性は何も言わずについてきます。
さきほど「嫌だ」と行ったのにも関わらず、です。
そして、ホテルは人気なところよりも空いていそうなところを選ぶようにしましょう。
さすがにホテルの中に入ってから「どこも空いてない!!」といって空いてるところを探し回るのは相手の気持ちも冷めてしまいますからね。
そしてもうひとつ、ここで知っておいてほしいのが、ホテル前に到着すると、たいていの女性は「やっぱり嫌だ」と言います。
しかし、これは本気で言っているのではなく、自分の自尊心を満たしたいがため&「自分はきちんと嫌だといったのよ」という言い訳を作るためです。
ここでは6割ぐらいの女性がこれをやりますから、もしされた場合には、少々強引でも「ホラ、さっさと行くぞ!」と言って連れ込んでしまいましょう。
最後はやはり強引さがモノを言います。
ここであたふたしていたのでは、男らしくありませんからね。
彼女からの最後のテストだと思って、頑張ってください。