メールの返信は済みましたか?
このようにラブサーチで上手くいく方法は、なんといっても「楽しむ」ということですよ!
ですから、あまりガッチガチになりすぎずに、とにかく
「出会いまでの過程を楽しむんだ!」
という気持ちでこれから取り組んでいってもらえたらと思います。
では、メールを続ける方法をご紹介していきましょう。
以下のステップで進んでいってみてください。
1.「まずは無難トーク」
まず、コチラからの返信が2通目までは、無難なトークが望ましいでしょう。
つまり、
初回 自分「はじめまして」
相手「はじめまして」
返信1 自分「返信ありがとう」
相手「~~~」
返信2 自分「最近寒いですね。」
相手「~~~」
というように、「返信2」までは、無難な感じの、当たり障りのない会話をこころがけるといいでしょう。
しかし、ここで注意をしておきたいのが、このような「当たり障りのない会話」ばかりをする人。
ついつい、「突っ込んだ話をしたら、せっかく返信をくれたのに嫌われてしまうんじゃないか」などと思って、距離を平行線に保ったままにする男性がいます。
しかし、考えてみてほしいのですが、このような会話ばかりでは「つまらない」です。
はい、「つまらない男」と思われたら相手から3通目、4通目ぐらいで返信はパタリと止んでしまいます。
ですから、このような会話は「返信2」、最低でも「返信3」までで終わらせておくこと。
では、次にどんな会話をすればいいのか?
それは「ステップ2」です。
2.「恋愛トークへ持ちこむ」
では、次に何をすればいいのかというと、「恋愛トーク」に持ちこんでください。
女性は恋愛をするために生まれてきたような生き物です。
よく、ファストフード店などに行った時、隣の女性たちが話しているのはたいてい「恋愛」のことではないでしょうか?
それぐらい、女性は「恋愛トーク」が大好きなんです。
しかも、これはかなり突っ込んだ内容の話です。
しかし、それでも3通目、4通目などであれば、タイミング的にはバッチリ!
では、どういう風に切り出せばいいのか。
それは、
「ところで、○○さんは好きな人とかいるんですか?」
というように始めるといいでしょう。
これを見てみてやっぱり「かなり突っ込んだ内容だな、、、(笑)」と思うかもしれませんが、今までの無難なトークがありますから、これぐらいなら全然平気です。
この内容を今までの文章の最後にサラっと書いてみて、相手の反応を見てみましょう。
そして、恋愛の話になると急におしゃべりになる女性は多いですが、それに対しては「うんうん」と完全に聞いてあげる立場に回ること。
ここで絶対にやってはいけないのが、「求められてもいないのにアドバイスをする」ことです。
例えば、「いや、それはこうした方がいいよ。絶対こうするべきだよ!!」みたいなことを言っちゃう人がいますが、完全NGです。
女性が男性に恋愛の話をするのは、相手にアドバイスを求めているのではなく、ただ単に聞いてほしいだけ。
ですから、彼女の恋愛トークひとうひとつに、丁寧に答えていってあげましょう。
3.「タメ口へ移行」
恋愛トークはたっぷりと聞いてあげましたか?
それでは、そろそろタメ口に移行していきましょう。
やはりいつまでも敬語というのは、なかなか距離が縮まないものです。
ですから、ある程度メールの回数を重ねてきたら、
「ところで急なんですけど、そろそろ敬語やめませんか?○○さんともっと仲良くなりたいので」
というように切り出すといいでしょう。
今までのメールの印象がよければ、たいていの場合「OK」を出してくれます。
そしたら、タメ口で「だよね~♪」というようにメールをしていきましょう。
しかし、ここでも気をつけたい点が2点。
まず、「チャラくなりすぎない」ということ。
タメ口をゆるされた途端に「マジ~??センキュ~♪」なんて返信したら、間違いなく引かれますからね。
「あ、この人本当は軽い人なのかな?」なんて思われたら、会ってくれなくなる可能性大ですから、そこは気をつけていきましょう。
次に気をつけたいのは「上から目線で話す」ということです。
高圧的な態度をとられるのも女性は嫌いますから、これも気をつけた方がいいでしょう。
4.「語ってみる」
次に、少々眺めの自分のエピソードを語ってみましょう。
これは仕事であった出来事などでいいです。
あまり長引かないように、200~300文字ぐらいがベストでしょう。
例えば、
「今日仕事であったこと」
「自分のペットについてのハプニング」
などなどですね。
これの何がいいかと言うと、相手の女性に対して「あ、私もこんな感じで話していいんだ」と思わせることができるからです。
女性というのはおしゃべりな生き物です。
ですから、このように自分が軽く語ると、その倍ぐらいの量で返してくる女性もけっこういるんです(笑)
さらに、これの効果はほかにもあって、女性に喋らせれば喋らせるほど、あなたへ心を開いてくれるようになります。
だから、このようなメールにしても、普通の会話にしても、相手の女性に「できるだけ喋らせる」というのは非常ン有効な手段。
ぜひ、これを目指してください。
ここで、この「語ってみる」を実践するうえでのルールは以下のとおり。
・自慢、悪口、愚痴は言わない
・「嬉しかった」「楽しかった」など、「感情表現」を積極的に入れていく
・ツッコミどころをひとつ入れておく
この「ツッコミどころ」というのは、例えば犬の名前を「タマ」と呼んで、「猫の名前じゃん(笑)」みたいな、「~(笑)」でツッコめるようなキーワードや文章を入れておくといいでしょう。
相手も親近感を抱いてくれるようになります。
5.「ドキっとさせてみる」
そして最後にこのテクニックも使っていくと、相手を揺さぶることができます。
それは、「ドキっとさせる」ということです。
オススメなのは、題名に「好きです」と入れておく。
そして文章の始まりでは、「焼肉が好きなんです。」みたいに書いていく。
こんな感じでメールを書かれると、彼女がはじめに目にするのはやはりメールの「タイトル」ですから、そりゃいきなり「好きです」みたいな言われたらドキっとしますよね。
で、内容を開いてみると「なんや焼き肉かい!」と。
でも、このように「揺さぶる」というのは、コッチに主導権を持ってくる効果があるので、非常に便利です。
ちなみに恋愛では「主導権」をどちらが握るかが非常に重要です。(特に男性にとっては。)
相手に主導権を握られてしまうと、男として情けないですからね。
ですから、このように適度に「揺さぶり」をかけていきましょう。