出会い系サイトを利用して、迷惑な利用者に遭遇してしまったことはありませんか?
純粋に出会いを求めていても、出会いを目的としていない人に邪魔をされてしまっては利用すること自体嫌になってしまいますよね。
そんな迷惑な利用者を取り締まるために設けられているのが、『通報・お断り機能』です。
優良出会い系サイトと呼ばれるPCMAXが人気な理由も、もちろんサイトパトロール体制がしっかりしているから。
悪質な出会い系サイトには、通報機能が無い、または、あっても運営はなにも対処をしてくれないというハリボテのものであることが多いです。
その点PCMAXは24時間体制で監視・サポートをしているため、きちんと対応をしてくれるのです。
実際に通報を受けたり禁止行為をしたことで「利用停止」と赤文字で表記されているユーザーもちらほら目にしますよ。
今回は、PCMAXの通報機能の使い方や、通報の対象者についてご紹介していきます。
また、通報機能を利用するにあたって不安要素である、通報したことは相手にわかるのか、間違った使い方をしてしまうとどうなるのかもあわせてまとめてみました。
快適にPCMAXを利用するためにも、参考にしてみてください。
通報機能は便利!通報されたらどうなる?
(↑援デリアカウント)
通報を受けたら、運営側は対象者のメッセージや掲示板への書き込みや投稿などを見て禁止行為に該当している発言がないかを見ます。
禁止行為を発見し次第利用停止となり、全てのコンテンツの利用が不可能になります。
これはいわゆる強制退会と同様で、原則として一定の期間が経過したら解除されるということはありません。
迷惑な利用者を野放しにせず、再び自分の身に危険が降りかかることの無いように通報機能を利用しましょう。
また、PCMAXは登録の際に電話番号認証が必要なシステムであるため、同じ携帯電話から再度登録しようとしても不可能。
強制退会処分を受けた迷惑利用者がすぐに復活することはありませんので、安心できますね。
●通報すべき危険人物や禁止行為
通報しても、必ずしも通報された全員が利用停止の対象になるわけではありません。
そのユーザーは通報する対象であるのかを判断するために、該当する人物と禁止行為をまとめました。
【危険人物】
・未成年
・多重登録者
・性別を偽っている人
・援デリ業者
・援助交際を目的としている人
【迷惑行為】
・援助交際目的(『割り切り』など隠語の投稿)
・誹謗中傷
・登録者や第三者のプライバシーを侵害する投稿
・運営の妨害、脅迫、脅し、侮辱をする投稿
・法律に違反する投稿
・閲覧者が不快に感じる書き込み
・営業目的
・宗教勧誘
・マルチ商法
・政治活動
・誤解を招く情報を掲載する
・著作権違反
・不正アクセス、不正利用
通報したユーザーが利用停止の対象にならなかったからといって、通報者自信がなんらかの処罰をされるわけではありませんので安心してください。
しかし、何度も何度も私怨やいたずらで通報をしていると、自分が利用停止になってしまう可能性もあるのです。
これについて、次で詳しくお話していきますね。
PCMAXで通報した事は相手に分かるの?
通報したことは、一切相手に知られることはありません。
そのため、通報した相手にやり返されたり粘着されるといったトラブルになる心配がいらないのです。
しかし、お断り機能や拒否機能の場合は相手にわかってしまうため注意が必要。
相手のページを閲覧しようとすると、「公開されていません。お断り設定をされているため、現在非公開となっております」と表示されてしまうのです。
拒否をされた相手が拒否した相手を困らせようと他のアカウントを使って嫌がらせをしたりするケースもあるため、相手にバレない通報だけして利用停止になるのを待つのもひとつの手ですよ。
●乱用・悪用は自分が処罰の対象に
相手には通報したことがわからないからと言って、通報機能を悪用・乱用するのは絶対にNG!
相手が違反行為をしていないにもかかわらず、個人的な感情などでいたずらに通報を繰り返していると、
自分自身が利用制限の対象になる可能性があります。
また、通報者も規約に違反している行為があることが確認された場合も利用停止処分の対象になるのです。
例えば、援デリ業者からメッセージが届いたとします。
金額を提示されて、援助交際を目的に会うことを持ちかけられた時点で通報するのならこちら側には問題はありません。
しかし、自分自身でも金額の交渉に応じてしまっていれば、禁止行為に触れてしまっていると判断されてしまう可能性があるのです。
援デリ業者を取り締まるための通報なのに、自分まで利用制限を受けてしまっては正当な出会いのチャンスまで逃してしまいます。
胸を張って通報出来るようなサイト利用を心がけてくださいね。
通報のやり方を画像つきで解説
通報機能を利用するためのやり方を、実際の画面とあわせてご紹介していきます。
[アプリ版]
1,まず禁止行為をしているユーザーのプロフィールページへ行きます。
右上にある「・・・」のマークをタップしてください。
2,すると『このユーザーを拒否』と『このユーザーを通報』という2つの項目が出てきます。
通報する場合は下の『このユーザーを通報』をタップしてください。
『拒否』は、拒否設定された人にメッセージを送ったりプロフィールの閲覧が出来なくなるだけで、相手は他の利用者へなら通常通りコンテンツを利用することが出来ます。
『通報』は、PCMAXの利用自体を停止させることが出来るきっかけになるもの。
判断は運営が行いますが、他の被疑者を出さないためにも通報することをおすすめします。
もちろん、通報してから拒否をして徹底的に悪質利用者を遠ざけることも出来ますよ。
3,次のページでは通報する理由を記入しましょう。
まず、大まかな通報理由を以下の項目から選択します。
▼通報理由
・他サイトへの勧誘、広告
・デリヘルなどの業者
・コーナー違い
・誹謗中傷
・犯罪行為
・性別違い
・個人情報の掲載
・その他
その下に具体的な理由を入力しましょう。
例)通報理由:他サイトへの勧誘・広告
詳細:〇〇というサイトに登録して、そこでメッセージのやり取りをしようと誘われた。
通報理由:個人情報の掲載
詳細:メッセージに電話番号(メールアドレスや住所など)を載せている。
ここまで記入したら、その下にある黄色い『通報する』ボタンを押せば完了です。
[Web版]
1,アプリ版ではプロフィールからしか通報出来なかったのに対し、Web版ではコンテンツが充実しているため、さまざまな場所から通報することが出来ます。
日記や掲示板など、禁止行為を発見した場所から『通報』ボタンをクリックしましょう。
それぞれのページの下の方に設置されています。
2,一旦通報するための注意事項のページを挟みます。
これらの項目を確認したあと、『上記に同意する』の左側にある□をタップしてチェックマークを入れ、『次に進む』をクリックしてください。
3,最後に通報する内容の詳細を記入します。
ここでは通報ボタンを押した場所に応じてあらかじめ『通報コンテンツ』が設定されています。
アプリ版でご紹介した通報理由を選択し、その下に具体的な理由を記入しましょう。
記入が終わったら下に青い『通報する』というボタンをクリックすれば通報完了です。
【まとめ】迷惑な利用者は通報!自分も禁止行為をしないことが大切
PCMAXは、ユーザーへの対処や監視体制がしっかりしています。
迷惑行為をしている利用者を通報することは、より良い出会い系サイトを作ることに繋がりますので野放しにせず積極的に利用しましょう。
しかし、自分自身も禁止行為に該当していることをしていると処罰の対象になる恐れもあります。
普段から禁止行為をしないように心がけ、安全に出会い系サイトを楽しみましょう。