今、注目を集めている出会い系サイトYYC。
しかし「有名で、安全性が高いことは分かるんだけど”出会い系”だけにクレジットカード決済はなんだか怖い…。」
あなたはそのように思われていないでしょうか?
実際、YYCでクレジットカード支払いをすることは安全性が高い、便利であると言えるのでしょうか?
徹底検証してみました。
1.YYCクレジットカードでトラブルはない?
「YYCでクレジットカード支払いをしていいものかどうか…。」
これはあなたが一番不安に感じていることでしょう。
YYCは安全と言えるのでしょうか?
1-1.YYCのクレカ支払いの安全性
結論から言うと、YYCに関していえばクレジットカードで支払いをしても全く問題はなく「安全である」と言えるでしょう。
その理由は次の2つ。
YYCクレカ決済が安全な理由1.「YYCがクレジットカードの処理をするわけではない」
クレジットカード決済をする際には、必ずご自身のクレジットカード情報を入力する必要があります。
ただ、おそらく多くの方がこの瞬間に「なんか怖いな…。」と思ってしまうのでしょう。
しかしYYCの場合、クレジットカード情報の処理をするのはYYCではなく「クレジットカード決済代行業者」と呼ばれるところなので、安心してください。
支払いの仕組みは次のようになっています。
ここで「加盟店」とはYYCのことです。
YYCでクレジットカード決済をしようと思うと、まず「AXES Payment」と呼ばれるサイトにジャンプします。
この「AXES Payment」こそクレジットカード決済代行業者であり、個人情報漏えいなどの責任を全て担っています。
このサイト内でクレジットカード情報を入力し、支払いが完了すると、YYCには「○○円の支払いがありました」という連絡だけが届きます。
そしてその通知をYYCが受け取ると、あなたのプロフィールに結果が反映(ポイント追加)されます。
ですから、YYCにクレジットカード情報が流れることは一切ないのです。
YYCクレカ決済が安全な理由2.「SSL通信で情報がもれる心配はない」
「YYCじゃないところがクレジットカード情報を管理しているのは分かった。でもネット上でクレカの情報を入力するのはどこかに漏れそうで怖い…。」
たしかにネット上は怖いことだらけですよね。
しかし、クレジットカード情報の処理をしてくれるAXES Paymentは、SSL通信を利用してくれています。
SSL通信とは、通信を暗号化することによって第三者からデータを盗まれたり、改ざんされたりすることを防ぐ方法のことです。
最初の画像でも「SSL決済ページ」とありましたが、これは情報が漏れるのを防いでくれるのです。
以上2点より、YYCでクレジットカード決済をすることはそこまで怖がらなくても大丈夫だということが分かったのではないでしょうか?
1-2.請求書の名義はどうなる?
クレジットカードを利用するうえで誰もが心配することが「請求書の名義はどうなるの?」ということではないでしょうか。
たしかに家などに請求書が送られてきて、例えば奥さんや家族に「出会い系サイト」を利用していることがバレれば「これ…どういうこと?」と超シリアスな雰囲気となってしまうでしょう。
ですが、さきほどもご紹介した通り、クレジットカードの情報処理は「株式会社AXES Payment」が行うため、カード会社の利用明細書には「AXES」という記載がなされます。
ですから、例えあなたが奥さんや家族に言わず、こっそり出会い系サイトを利用していたとしても、上手くごまかせますのでご心配なく。
もしクレジットカード決済をしたとき、
・決済が完了できない
・ドル決済って何?
などの疑問があれば「株式会社AXES Payment」の「よくある質問」を見てみるとよいでしょう。
www.axes-payment.co.jp/cs/faq.html#faq11
2.YYCクレカでの支払いについて
女性の場合は基本的にYYC内での利用料金は無料ですが、男性はポイントを購入して利用をする必要があります。
そんなポイント購入に関してですが、クレジットカード決済が一番おすすめといえるでしょう。
それはなぜか?
2-1.クレカ支払いのメリット
YYCにおいてクレジットカード決済をするメリットは次の2つです。
クレカ決済のメリット1.「同時に年齢確認ができる」
クレカ決済のメリット2.「決済が簡単」
1つ目が「同時に年齢確認をすることができる」という点です。
YYCはきちんとした出会い系サイトであるため、18歳未満の利用は禁止されており、年齢確認をしなければサイトを利用することはできません。
そして、クレジットカードはそもそも18歳未満は持つことができないため、はじめにクレジットカード決済をしてしまえば同時に年齢確認も完了させることができるのです。
クレカ決済と年齢確認の手順をWEB版とアプリ版をご紹介していきましょう。
WEB版のクレカ決済&年齢確認方法
まずYYCにログインし、左上の「人マーク」をタップしましょう。
下に「年齢確認してポイントGET!」というところがあるので、そこをタップ。(年齢確認をすると300ptもらえます。)
下の方へスクロールすると「クレジットカードで年齢確認」というところがあるので、そこをタップします。
次に下のような画面に移ります。
画面の説明通り、この手順で年齢確認をした場合には料金が発生しません。
今回はクレジットカードでの決済が安全であることを示すため、最後まで丁寧に説明していきましょう。
「年齢確認手続きへ進む」というボタンをタップすると、次の画面に移ります。
ここで必要な情報を入力していきましょう。
最後に「確認する」を押します。
内容を確認して「送信する」をタップしましょう。
すると処理中画面が表示され…
認証完了画面が表示されます。
最後に「Back to YYC」をタップしてください。
このような画面が表示されていれば年齢認証は完了です。
また今後クレジットカードでポイント購入をする際にも、同じような手順で行われます。
実際、私は以上の手順を実践しましたが、いまのところ何のトラブルも起きていません。
YYCでのクレジットカード決済は全く怖いものではありませんので、ぜひ安心してご利用ください。
アプリ版のクレカ決済&年齢確認方法
アプリ版の場合、クレカの決済方法が、YYCで載せられていましたので、そちらをご紹介しましょう。
つまり、一度登録しておくと、その後は「ポイント購入金額指定」→「パスワード入力」で簡単にポイント購入ができてしまいます。
続いて、クレカ決済のメリット2の「決済が簡単」についてみていきましょう。
クレカでの決済のメリットは、なんといっても決済が簡単であることが挙げられるでしょう。
他の方法であると、例えばWebマネーを利用する場合、事前にコンビニなどで支払いをする必要があります。
銀行振り込みは近くの口座から直接、指定口座に振り込んでさらにポイント付与は翌日などになるため、最もめんどうであると言えるでしょう。
クレジットカード支払いの場合、クレジットカードさえ持っていればスマホ1つですぐに作業が完結してしまいますから、非常に便利であると言えるでしょう。
ただし、便利すぎるがゆえに、ポイントの購入しすぎは要注意。
出会い系サイトは出会いの幅を増やすために複数のサイトを利用されている方が多いのですが、1つのサイトで大量にポイントを購入してしまうと他のサイトでの資金が無くなってしまいます。
コツとしては、3,000円分程度のポイントを無くなり次第購入していく、という「都度購入方式」がおすすめです。
都度購入方式であればサービスポイント付与率は下がりますが、無駄を最小限に抑え、結果的に効率よく出会い系サイトを利用できるでしょう。
出会い系サイト上級者のほとんどの方は都度購入方式を利用されています。
2-2.その他の年齢確認方法
ここまではクレジットカードでの年齢確認方法について主に説明をしてきました。
しかし、女性の場合は基本的にサイト内利用は無料なので、クレジットカードを登録する必要はありません。
女性の方は、他の年齢確認方法をとっても良いでしょう。
YYCでのクレジットカード以外の年齢確認方法は次のようなものがあります。
・運転免許証
・健康保険証
・年金手帳
・住民基本台帳カード
・パスポート
提出した画像に関しては、YYCで確認後、破棄されるのでご安心ください。
さらに、確認に必要な部分さえ映っていれば、それ以外の部分は隠してしまってもかまいません。
実際、私は運転免許証でも年齢確認をしたことがありますが、その際に用いた画像はこのようなものです。
まず画像を取り、そのあと「ペイント」などのソフトを立ち上げて不必要な部分を隠す編集を行いました。
そのまま提出してしまっても問題ありませんが、もし不安であればこのように不必要部分は隠して提出をするとよいでしょう。
まとめ
優良出会い系サイト名の代名詞とも言える「YYC」はWEB版限定ではなく出会い系アプリの形態もあり、会員数も多く、年齢認証方法・電話番号認証や出会い系サイト規制法もきちんと守っているので詐欺サイト被害に合うという不安はないでしょう。
年齢層は社会人が多く、運営者も悪徳出会い系専用サイトのような不正利用ができないよう、機能や設定方法をよく考えられております。
登録は無料ポイント制の無料サイトで、メール送信相手へのポイント補償期間はありません。
無料会員から有料会員になるための、クレジットカード利用者のクレジットカード会社への料金支払い方法・決済方法は、決済代行会社にカード番号と暗証番号を送るという登録方法を取ります。
その後、決済確認メールが届き、それが証明書・WEB明細ともなりますが、あんしん補償サービス・補償契約などの補償金は特にないのでご注意を。