こんにちは!
体験談のアイドル的存在のアスカです♪(自分で言うな)
先日、出会い系サイトで出会った男性に「まともな女性で良かった~」と言われました。
その時は「は?失礼な・・・」と思いましたが、色々考えているうちに彼の発言に思い当たることがあったので、今日のお題は≪まともな女性≫でいきたいと思います。
さっそくですが、『出会い系サイトでは“まともな女性”と出会うことができない』と諦めてしまっていませんか?
男性会員の“まとも”とは何をさしているのでしょうか。
東大卒のように頭の良い女性?
それとも、アイドルのように可愛い女性?
そんなハードルが高い女性は出会い系サイト以外で探してもあまり見つかりません。
多分、ほとんどの男性ユーザーがいっている“まともな女性”とは“普通の女性”を意味しているのだと思います。
≪サクラではない普通の女性≫
≪援助目的ではない普通の女性≫
≪病んでいない普通の女性≫
≪一般常識をキチンと持っている普通の女性≫
ということですよね。
アスカは彼の思っている≪まともな女性≫だったのだと思います。
その人はついとっさに口に出てしまったのでしょうが、口にはださないでも心の中でそう思っている人はたくさんいるでしょう。
それはきっと、出会い系サイトでまともな女性と会える確率が少ないから。
そこで!
今日は出会い系サイトにいるまともな女性の見分け方、出会う方法をご紹介していきたいと思います!
まともな女性に出会えるかどうかはサイト選びが重要
まともな女性は出会い系サイトにたくさんいます。
アスカの周りの女子だって“出会い系サイトを経験していない子はいないんじゃないかな”ってほど。
学生時代の時の同級生、OL時代に会社で出会った綺麗なお姉さんやいじわるなお局さん的存在の人、キャバクラ時代に出会ったキャバ嬢たち・・・。
「あの出会い系サイトいい男の人多いよ」「この前出会い系サイトで出会った人マジありえなかったんだけど!」みたいな会話をしてきました。
ですが、男性からみたら“まとも”な女性が少なく見えてるんですよね。
それはきっと3つの理由があるからです。
出会えない理由1.サクラや業者
出会い系サイトといえば、サクラや業者がつきもの。
自分のサイトを利用して有料ポイントを課金させるため運営が雇った“サクラ”や、ほかの出会い系サイトに誘導してそちらで課金させようとたくらむ“誘導業者”そして、アドレスを回収することを目的とした“メアド回収業者”あとは詐欺まがいなことをしてくる“悪徳業者”なのですね。
この人たちにひっかかってしまうと、本当の女の子と出会える確率はドンドン遠のいていってしまうどころか、業者やサクラの積極的なアプローチに慣れてしまって、本当の女の子と出会えても「何か物足りないな」と思い、知らずともみずから業者を探してしまうのです。
これが“まとも”な女性がいないと思われる最も大きな原因です。
出会えない理由2.キャッシュバッカー
サクラと同様男性利用者を困らせるのが“キャッシュバッカー”と呼ばれる女性会員。
キャッシュバッカーとは、サクラを雇うのではなく、女性会員に「男性会員とサイト上でたくさんメールしたらキャッシュバックあげますよ」というシステムを利用してお小遣い稼ぎをしている女性会員のことです。
出会い系サイトの運営としては、直アドを交換されてしまえば有料ポイントを課金してもらえないので売上が減りますし、女性会員が男性会員に返事をしてくれないと男性会員がどんどん離れて行ってしまうために導入されたシステムです。
他の事件でサクラが逮捕されたというのも大きな原因でしょう。
詳しくはこちら→出会い系サイトのサクラ詐欺でウイングネット逮捕-116億円稼いだ真実
キャッシュバック目的でメールしている女性会員もたくさんいるので、男性にとっては迷惑以外の何物でもありませんね。
サクラとおなじくらいえげつないです。
出会えない理由3.援デリ
そして、出会い系サイトにいる悪質な女性会員としては“援助交際目的の女性”や“風俗関係者”があげられます。
メールしてすぐに会える約束をとりつけることができて浮かれていたら、「Hしてあげるからお金ちょうだい♡」という女性だったわけです。
男性利用者は、援助がしたくて出会い系サイトにいるわけではありませんよね。
本心的には「ただでHできる子」「まじめに恋愛が出来る子」を探しているのだと思います。
お金を払ってHするなら普通に風俗に行けば良いのです。
“お客さん”としか見てもらえない出会いは求めていないので“まとも”な女性ではありません。
この3つの【出会えない理由】を排除するには
この3つの出会えない理由を強制的に排除するには、出会い系サイトを選ぶしかありません。
1. サクラや業者がいない
2. キャッシュバックシステムがない
3. 援助目的の人がいない
この3つのポイントで優良出会い系サイトを探しましょう。
「そんなの出会い系サイトあるわけないじゃん!」と思いましたか?
実はちゃんとありますよ。
それも、口コミやランキングサイトなどで評判の良いところが優良サイトなのです!
口コミ評価などをキチンとたどれば、優良出会い系サイトにたどり着くことが出来るというわけです。
1つ例を挙げてみます。
よく聞く名前で『ワクワクメール』というのがあると思います。
▼ワクワクメールでの例
ランキングサイトや口コミなどで“優良出会い系サイト”と名高いワクワクメールは、きちんとしたシステムでサイトを管理・監視しているのが分かりますね。
直接連絡を取り合うのをやめさせるために、メールアドレスをメッセージにのせたら※※※と見えないようにしてくるサイトがたくさんある中で、「サイト内のやりとりが安全だけど、直接やり取りするなら気を付けてね」と言ってくれているワクワクメールは十分優良出会い系サイトだといるでしょう。
女性は優良出会い系サイトに現れる
女性は男性ユーザー以上に用心深いので、サポートがしっかりしているか否かを確認してから会員になります。
サポートセンターの注意書きや、会社概要、プラスαのシステムなどを見て、安全性に優れた優良な出会い系サイトかどうか判断するのです。
“まとも”な女性に会うには、“まとも”な出会い系サイトに登録することが、最初のステップということ。
このステップが守れないといつまでたっても出会いは訪れません。
まともな女性4つの見分け方
さて、次は本日のタイトルのメインテーマ【まともな女性の見分け方】です。
どんな優良サイトにも、こそくに入り込んでくる“まともじゃない女性”が存在します。
まともじゃない女性を回避してまともな女性にたどり着く方法は4つ。
必ず4つすべてを実行することが大切です。
見分け方1.まずは消去法
まずは先ほどご紹介した3つのまともじゃない女性の特徴を考えて消去法をしていきましょう。
それぞれの特徴としては以下のようなものがあります。
・サクラや業者・・・
サクラは本物の女性会員よりも積極的。とにかく課金させようとガツガツしている人もいるし、バレない程度にのらりくらりとかわす人もいます。
サクラは1人の人が行っているのではなく、たくさんの人が行っているので「これがサクラ!」という特徴がないところが難しいです。
最近では会う約束を取り付けて実際に現場に現れるサクラもいるようです。
業者の見分け方はとても簡単。
他のURL先に誘導して来たら業者です。
まずはLINEのIDを教えてきて、そこから「このアプリもう削除しちゃうからこっちのURLに送って」と二重に誘導してくる手の込んだ業者もあるので注意して下さいね。
・キャッシュバッカー・・・
たくさんの人からメールをもらうために、写真を乗せていたり(顔のUPや胸のUPが多い)プロフィールをぎっしり埋めています。直アドを交換しようというと「トラウマがあって」「会ってから教えるね」など先延ばしにしてくるのが特徴。
・援デリ・・・
援デリはとにかく慣れています。
素人なら最初に年齢や住んでいるところ、仕事、体型、髪型など自分の好みかどうか探ってきて、OKだと思えばすぐに「会おう」と提案してきます。
風俗関係者なら3通以内には会う約束まで取り付けることが出来ます。
見分け方2.掲示板への投稿が過剰ではない
まずは消去法をして「本物の女性会員もしれない、でもまだ疑わしい・・・」と思ったら次は掲示板を見てみましょう。
一般の女性会員は積極的に掲示板には書き込みをしません。
2~3回書き込んだとしても日付があいています。
もしここで女性会員が頻繁に掲示板へ書き込んでいるのならその人はグレー。
止めておいた方が無難だと思います。
見分け方3.割り切りや優しい紳士などの言葉がないか
ちなみに『割り切ったお付き合いをしたい』『優しい紳士を探しています』この書き込みは100%一般の女性会員ではありません。
サクラ、業者、援デリに当てはまります。
男性は“割り切った付き合い=セフレ”“優しい紳士=性格やHが優しい”という解釈をする人が多いですが、これらの本当の意味は“割り切った付き合い=お金をもらって体を提供する”“優しい紳士=お金を恵んでくれる人”という意味です。
この言葉を言われたら警戒しましょう。
見分け方4.待ち合わせ場所を指定していないか
最後のステップです。
「この人は本物の女性会員だろう!」と思ってやり取りをして、ついに会う約束をしました。
この時、女性が会う場所を指定して来たら少し考えましょう。
普通は、「何食べたいですか?」「どこか行きたいですか」とか2人の要望を合わせて待ち合わせするのが基本です。
しかし、何の相談もなく「それじゃあ横浜駅の東口で」なんて指定してきたらそれは、一般人ではない可能性が大。
相手に合わせるのが不安で、自分のテリトリー内でデートしたい女性ももちろんいますが、この場合は断定してくるような言い方ではなく「できれば、東京駅でもいいですか?」と少し遠慮したような言い方をする人の方が圧倒的に多いです。
待ち合わせ場所を指定されたときは、風俗店に連れて行くのが目的だったり、サクラの事務所が近くにあるため待ち合わせしやすい場所を指定したという可能性大。
わたしは、出会い系サイトの男性登録者と出会うときは、地理が分からないところで待ち合わせするのは不安だし、相手にすべて任せるのも危険なので、自宅から程よい距離で程よい混雑具合の場所を指定します。
ちゃんと、「○○駅でも大丈夫ですか?」と言っていますよ。
メンヘラ危険⚠一般女性でも要注意の女性はいます!
これらのステップを確認して、一般の女性へとたどり着けたとします。
しかし、ここで最後の難関。
たどり着いた女性が“まともかどうか”を判断しなければなりません。
一般人でも、手は出さない方が良いという女性はいます。
病んでいたりするいわゆるメンヘラ(心に病気を持った人)と呼ばれる女性たちです。
メンヘラに関わってしまったことで人生が大きくマイナスの方に動いてしまうという体験をする人もいるんですよ。
出会い系サイトには構ってほしい“かまってちゃん”のメンヘラがたくさんいるので、最後に、一般女性会だけど出会いたくないメンヘラ女の特徴をご紹介して終わりにしたいと思います。
メンヘラ1.依存度が高い
メンヘラは、自分のことだけを大切にしてもらいたいと思っているので依存性が非常に高いです。
他の女の子ともメッセージを交換している、デートを重ねているとなれば怒り狂うこと間違いなし。
あなたのスマホを奪って「もう2度と連絡してくるな」と相手女性にメッセージを送ることもあります。
依存度が高いメンヘラに関しては、最初の方は普通の女性として対応しているので見分けるのは困難です。
なにかのやきもちがきっかけで依存性が高いのを表に出してくるという感じ。
なので最初の方に「彼氏の事とか束縛する?」と聞いてみると良いでしょう。
その質問により形相が変わったり(メールだったら表情は見られませんが)、雰囲気が変化したらメンヘラの可能性ありです。
メンヘラ2.自意識が過剰
人間の数だけ症状があるので、メンヘラと言えど特徴が一つではありません。
うつ病にも躁と鬱のハイテンションとローテーションの2つがありますが、メンヘラにも明るいメンヘラもいれば暗いメンヘラもいる、何かがきっかけで激昂するタイプもいる、という感じです。
その中でも簡単に見分ける方法は、「自意識が過剰」なタイプのメンヘラ。
自分のことを姫とよんだり、あだ名で呼んだりする人は高確率でメンヘラです。
語尾に、にゃん、ぴょん、など意味不明な言葉をつける人もメンヘラ率高め。
メンヘラ3.欲求不満
欲求不満、寂しい、と言っている人もメンヘラ率高めです。
そういうことで、男の人が自分を構ってくれるというのが分かっているんです。
ついつい誘いに乗ってしまうと今後付きまとわれる恐れもあるのでくれぐれも注意しましょう。
もしもセックスするときは避妊具を必ずつけること&つける前にチェックすることをオススメします。
メンヘラ3.家庭環境が悪い
「家庭環境が悪かったんだ」とたいして仲良くもないのに打ち明けてくる人は要注意。
自分に置き換えてみると分かりやすいのですが、プライベートの話ってもっと仲良くなってからしますよね。
しかし、メンヘラは同情されたくて先に情報を出してきます。
メンヘラ4.被害妄想
被害妄想や自虐ネタがすごい人も気をつけたほうが良いです。
「みんなで私の悪口言ってるんでしょ」「わたしはどうしようもないブスだから会ったら嫌いになるよ」など。
傷つきたくないので先に予防線を張っているのです。
謙遜と自虐などの見極めが大切ですよ。
まとめ【出会い系サイトでまともな女性に出会う方法】
出会い系サイトでまともな女性に出会うための方法をご紹介しました。
大切なのは『優良出会い系サイトに登録する』ことと『一般人女性か見極めること』そして最後に『普通の女性かどうかジャッジする』という3点です。
恋人が欲しい人は出会い系サイト、結婚願望がある人は婚活サイトなど、出会いたいカテゴリーによって出会い系サイトの登録先を変更したりするのも良いと思いますよ。
目立たないだけでまともな女性はたくさんいます。
むしろ目立たない方が普通の女性の可能性大です。
いまこそ“人を見る目”が発揮される時!
ここに書いてあることを参考に素敵な出会いを体験してくださいね♡