こんにちは、アスカです。
出会い系サイトを通して仲良くなった女性会員との初デート。
出会い系サイトは会えればゴールと思う人もいますが、じつは本当のゴールまだまだ先!
女性とお付き合いが出来た時やエッチ出来た時が本当のゴールなのです。
本当のゴールにいくためには、まずはサクラではない本物の女性と合うのが第一難関。
そして初デートが第二難関、2回目のデートが第三難関と3つの難関をクリアしていかなければならないのです。
本記事を見ていただいている方は、第一難関をクリアした方でしょう。
今日は、第二難関の初デートで失敗しないためのノウハウを、私が女性目線から伝授していきたいと思います。
『初デートはどこに行こう』
『ホテルに誘ってもいいのかな?』
『デート代は全額男性もち?』
『どんな会話したらいいのか分からない!』
そのようにお悩みの方はぜひ目を通してくださいね。
デートの前に!電話はマスト
デートの日を迎える前に大切なことがあります。
それは、『電話をすること』。
じつは、デートの前に電話で話しておくとドタキャン率をグンと下げることが出来るのです。
男性は、デートの約束をとりつければヨッシャー!と思ってそこで一仕事やり遂げたように感じてしまうかもしれませんが、私たち女性はそこからが大忙し。
服装を考えたり、美容室に行ったりネイルをしたりとやることはたくさんあるのです。
もちろん、それは女性側もデートを楽しみにしているからなのですが、「自分は相手のために色々やっているのに、相手はテンションが下がっているみたい」、「自分だけが浮かれて向こうは本気にしていないのかも」と感じればすべてが面倒になってドタキャンへとつながってしまいます。
男性からの「明日は楽しみにしてますね」の一言だけでも、女性のドタキャンを防ぐためには十分な効果があるんですよ。
デート自体乗り気でなくて、当日ドタキャンしようかなとおもっていた女性も、電話がかかってきたことによって「声が素敵だった」、「電話をくれて誠実に感じた」、「声で雰囲気が分かったので安心できた」と思う人が数多くいるのを覚えておいてくださいね。
あまり長電話しすぎてしまうと当日の話題が無くなってしまう恐れもありますから、5分ほどの電話でOKです。
「明日が楽しみすぎて電話しちゃった」と電話をかけてみましょう。
もし、デートの約束をした日とデートの日が離れているのなら、週に1度は電話で「楽しみだ」という気持ちを伝えた方が、より女性に安心感をあげることができますよ。
初デートはライトにいくのがベスト
ヘリコプターをチャーターして綺麗な夜景を見せたり、高級なフルコースのフレンチ料理店を予約したり、リムジンを貸し切ってワインで乾杯したりと、少し変わって相手の印象にのこるデート方法もありますが、それでは女性は警戒してしまいます。
「こんな高いデートで割り勘だったどうしよう」、「ここまでやってもらってエッチを断ったらなにされるか・・・」初対面では男性の出方が分からないため、女性も不安になってしまうのです。
思い出に残るデートは仲が良くなってからのためにとっておいて、最初のデートはライトにいきましょう。
デート案1.明るい雰囲気の居酒屋やレストラン
最初のデートには居酒屋やレストランがぴったりです。
暗くて個室ではなく、明るくてたくさんの人がいるところを選んでもらいたいもの。
「これなら何かされてもすぐに助けを呼べるな」と安心することが出来ます。
せめて半個室くらいにしておくようにしてくださいね。
お酒が好きな相手なら居酒屋を、ご飯が好きでお酒はたしなむ程度な相手にはレストランを提案してみると良いと思います。
デート案2.昼間にカフェやランチやも良い
警戒心の強い女性や「付き合うまでは絶対にエッチをしたくない」と決めている女性は、夜に会おうとすると警戒する傾向にあります。
そんな女性の警戒をとくには何度か健全なデートを重ねる必要があるので、まずは昼間のデートに誘ってみましょう。
カフェでお茶したり、ランチを兼ねても良いと思います。
どこかへ行くという感じではなく、最初のデートはカフェ(または居酒屋など)で集合・カフェで解散といった形が望ましいです。
初デートの待ち合わせ場所は?
お互い顔を知りませんし、写メや写真などを交換しても映りがよいものや加工しているものを送っているので、実際の人混みの中では気が付かない可能性大です。
待ち合わせのおすすめは、例えば渋谷だったらハチ公前、池袋だったら池ふくろう前という“待ち合わせの定番”ではなく、「行く予定のお店の前」など人混みから少しはずれた場所。
お店の前も混み合いそうだなと思ったら、お店を予約しておいて、先にお店に着いた方が席に座って待っているという流れでもOKです。
もちろんその場合は男性が少しだけ早めに来て、先に到着しておいてあげると女性に安心感を与えてあげることができますよ。
出会い系サイトで出会った人との初デートで心がけること4つ
デートをするにあたり心がけたいことが4つあります。
なにも、出会い系サイトで出会った人だから気を付けなければならないというわけではなく、デートをするときの心がけですが、相手が出会い系サイトで出会った人なのであれば“警戒心をとく”という面でもなおさら気を付けないといけないポイントになります。
初デートの心がけ1.下調べや予約をきちんとする
下調べや予約なしにお店に入ってしまうと、狭いお店でくつろげなかったり、混雑していて待ち時間が長い場合があります。
サイアク、お店に入れないこともありますね。
出だしからグダグダしてしまっては、「この人スマートじゃないのね」という印象を女性に与えかねないので、下調べや予約は必ずするようにしましょう。
予約することで“このデートは特別なんだ”という感覚を出すことが出来ますし、「ここのレストランは、この料理がとても美味しくて有名なんだよ」と常連間を出すと、相手は“自分のテリトリーにつれてきてくれたのね”と安心する傾向にあります。
初デートの心がけ2.デート中は恋愛トーク中心にする
男性が「女性に気に入ってもらえるかな」と思う通り、女性も「男性に気に入ってもらえるかな」という気持ちが大きいです。
そして、女性には“友達としての好き”と“異性としての好き”があるので、話題が合ってトークが盛り上がっても“友達認定”されてしまう恐れもあります。
女性に「あなたを気に入りましたアピール」したり、友達認定を防ぐには、『恋愛トークをする』ことを心がけてください。
最初は当たり障りのないような話をしても、どんどんと恋愛トークを中心とした話題に持っていけば「この人、私の事意識しているのかも」と思い女性も意識するようになるのです。
・好きな男性のタイプは?
・芸能人で言うと誰が好き?
・嫌いな男性のタイプは?
・今までどんな人と付き合ってきたの?
などを一方的な質問ではなく交互に言い合っていければお互いに相手を意識できるようになるでしょう。
初デートの心がけ3.ホテルは相手の反応次第で決める
ホテルに行けるかどうかに関しては、“行けない”と思っておいた方がいいです。
しかし、心の底では「もしかしたらあるかも」と思っておくのが実は正しいのです。
女性も大人ですから、初めからホテルに行くことを想定している人もいるんですよ。
お持ち帰りをしたくてがっつきすぎてしまうとホテルには行けないし、「どうせだめだろうな」と引きすぎてもホテルには行けません。
「それじゃあそろそろ時間ですね」と場所をあとにして、「今日は楽しかったです、それじゃあ駅までお送りします」と言いましょう。
これは賭けです。
男性側から「このあと時間ありますか?」、「もう一軒行きませんか?」は絶対に言ってはいけません。
言ったらホテルには行けないと思ってください。
「今日は楽しかったです、それじゃあ駅までお送りします」の言葉にかけて、あとの主導権は彼女に渡すのです。
「もう一軒行きませんか?」、「お時間ないんですか?」と女性に言わせれば80%あなたの勝ちですよ!
もしその日にお持ち帰りできなくても、「誠実な人なんだな」と自分を納得させましょう。
初デートの心がけ4.ドタキャンしない
当たり前のことですが、初デートでドタキャンはしてはいけません。
当日のドタキャンじゃなきゃいいでしょ、と誤解する人もいますが約束した後のキャンセルはすべてドタキャンだと思ってください。
予定日一週間までのキャンセルもドタキャンだし、前日のキャンセルもドタキャンです。
ドタキャンは立派な裏切り行為。
相手がもしも許してくれても、「この人は裏切るんだ」と思われれてあなたの信頼度は0%からのスタートどころかマイナスのスタートになってしまいます。
信頼を取り戻すのは、とても難しいです。
「仕事が入るかもしれない」、「この日は予定が被りそうだ」と思ったらわざわざその日にデートの約束をするのではなく、余裕をもって日にちを決めるようにしてくださいね。
初デートではおごるべきなのか・・・
初デートに限らず、デートでは男性が食事やお茶をご馳走するべきなのかといった疑問は必ずありますよね。
中には「絶望的にタイプではない女性に対してもおごるべきなのか」と相当悩む人のいることでしょう。
しかし、はっきりとここは断言でします。
『おごるべき』です。
さきほども言った通り、女性は男性に会うために色々と努力しています。
洋服・美容室・ネイルなどなど。
「楽しい時間を過ごせたお礼にご馳走しよう」。
そのくらいの心意気で相手をデートに誘っていただきたいです。
ちなみに、女性は主に3種類います。
これは私独自の分析ですが、おごられて当然だと思う女性5割、どちらでもいいと思っている女性3割、割り勘派2割だと考えてみてください。
おごられて当然だと思う女の場合
おごられて当然だと思う女性は実にたくさんいます。
建前で「いくらでしたか?」とは聞きますが、男性が「大丈夫だよ」というとあっさり引き下がるタイプですね。
『こんな女はいやだ』と思うかもしれませんが、リアルな女性はこんなものです。
しかし、このタイプは悪いことばかりでもないんですよ。
このタイプは可愛い顔の子や勘違いしたブスに多いですが、“男がお金を出して、女がなるべく気をつかう”と思っている傾向にあります。
興味のないことでも楽しく聞いてくれたり、話題をふってくれる子が多い印象です。
しかし、「それじゃあ割り勘ね」「お会計5,000円だから2,000円でいいよ」なんて言ってしまうと次のデートは100%乗りませんし、もちろんホテルにもいけません。
どちらでもいいと思っている女の場合
なるべくならおごってもらいたいけど「半分出してくれる?」と言われれば出す、という女性も、次に会える確率は低いです。
このような女性に「割り勘で大丈夫?」と言ってしまえば次のデートに応じる確率は30%くらい。
そして30%に当てはまる女性は自己評価の低い女性です。
「つまんない私といて楽しいって言ってくれたんだから割り勘でもいいか」「まぁやることもなくて暇だから会ってもいいか」のようなテンションな女子が多い印象です。
しかし70%の人はその場ではニコニコ愛想よく「次も楽しみですね~」と言っておいて、いきなり連絡の取れなくなるタイプだということを忘れないでくださいね。
割り勘派の女の場合
割り勘派の女は男性と対等でいたいと思っているので割り勘にしてくるタイプか、貸しを作りたくないタイプです。
割り勘でいたいと思っているタイプは、おごってもらったことに気を使いたくなくて割り勘を申し出てきます。
このタイプの女性は勝気の人が多いので「今日はご馳走します」と言っても無理やりお金を渡してくるので、「次はご馳走させてください」と引き下がるのが得策。
貸しを作りたくないタイプの人は、おごられる=ホテルに行くのを断りづらいと思っている可能性があります。
ホテルに行きたくないから貸しをつくりたくないのです。
しかし、言い換えれば、おごってしまえばより深い関係になれることを意味しています。
このタイプの女性に無理やりおごるととたんに不機嫌になるので、その場では割り勘をして次回会うときはちょっとしたプレゼントを用意したりするといいでしょう。
おごらないと8割の女性と縁が無くなる
結局金銭面の考えでは3種類の女性がいますが、おごらないと8割の女性との縁が切れてしまいます。(おごられて当然だと思う女5割とどちらでもいい女の3割)
それではあまりにもったいないので『おごりましょう』。
お金がもったいないと思うのならカフェに連れていけばいいんです。
お茶代くらいを出せないならデートの約束をとりつけるべきではありません。
しかし、悩むのが『自分のタイプじゃない子』・・・。
おごったところで付き合いたくないしエッチもしたくないと思う女性です。
そんな時は目先の女性にとらわれるのではなく、その奥をみましょう。
ご馳走することで、次回のデートには友達をつれてきてくれるかもしれません。
はっきりと「合コンしない?」と言ってもいいし、「友達も一緒に遊びたがってるから今度は2対2で遊ぼうよ」と言ってもいいです。
男性がお金持ちだったら、女性の方から「今度仲の良い子連れてく来てもいい?(つまりおいしいものをご馳走してということ)」と聞いてくることもあります。
目先の彼女はブスでも、その連れは可愛いということだって十分にあり得るのです。
先行投資だと思って気前よくご馳走してあげてください。
デート後の注意点はこれ!音信不通になる7つのNG行動
緊張の初デートも乗り切って、次回の約束をとりつけようとメールをしたら返信がこなかった・・・・。
それはお金も時間も無駄な1番最悪なパターン。
そんな最悪のパターンになる原因は、7つのNG行動だと予測できます。
事前にリサーチすれば防げることもありますから、デートの前にしっかりと頭に入れておきましょう。
ケース1.会話が弾まなかった
音信不通になるケースの最もスタンダードなものとしては「会話がまったく弾まなかった」という状況をつくってしまったとき。
こればかりは人間同士なので相性がありますね。
直接会ってみないと分からないところでもあると思います。
事前に相手の趣味や興味のありそうなことをリサーチしておくと良いですよ。
ケース2.会話が一方的だった
緊張しているあまりべらべらと喋ってしまう人や、沈黙が怖くて長々と話してしまう人、自分の凄さを知ってもらいたくて専門用語を並べる人などがいますが、これらは絶対にNG。
学生の頃、興味のない授業をつまらなく感じませんでしたか?
それと同じで、相手の話をずっと聞いているというのは苦痛なものなのです。
興味のないことならなおさらだと思います。
自分のことを語るのは、相手に質問されてから!
語ると言っても3分以上はNG。
話の深いところはもっと仲良くなってから聞いてもらえばいいんです。
相手に質問を振る→相手から質問されたら答える。
相手に質問をする→相手が答えて会話が終了→さらに違う質問をするという流れがスタンダードです。
▼例文
ケース3.印象が違った
女性はメールの文面を見て優しそうな人だな、誠実そうだなと予想したり、電話の声を聞いてどんな顔なのかなと想像したりします。
ドキドキと胸を弾ませてイケメンの小栗旬を想像してデートへ行ったのに、実際に現れたのがバナナマンの日村だったら嫌ですよね。
想像と現実が違いすぎても、大人の女性ならそれを態度や顔にあらわすことはしませんが、次の約束は×となってしまいます。
顔の問題はしょうがないと思うかもしれませんが、実はこれは簡単に攻略することが出来ます。
バナナマン日村にはあって、イケメンの小栗旬にはないもの・・・。
それは“笑い”なのではないでしょうか。
面白い話をしたり、一緒に面白いことをして今までにないぐらいの面白さを提供してあげれば次のデートの約束もとりつけることができるかもしれませんね。
ケース4.デートがぐだぐだだった
お店を予約しなかったり、天気が悪いのにオープンカフェやガーデン専用のイベントを予約してしまった時に起きるのは「デートがグダグダ」。
女性はやっぱりしっかりエスコートしてくれる男性に惹かれるもの。
ここぞというときに決められない人なのね、と判断されてしまうことになるのでやり慣れていないことはしない方が良いです。
さきほどもご提案したように、下調べをきちんとしてフランクでライトな感じのデートを目指しましょう。
ケース5.肉体関係しか頭にない感じだった
昔、あるテーマパークのアトラクションに並んでいるカップル(付き合ってはいない様子)の男がずっと、「そろそろ帰ろうよ。ホテルいこう」「ディズニーランドのホテル予約してるんだよ」「○○ちゃんの足から舐めたいな~」と言っているのが聞こえました。
女性も最初は「来たばかりじゃん!ディ〇ニー連れてってくれるっていうから来たのに」「ホテルは行かない」と言っていましたが、1時間ほどしたらしつこさに疲れ果てたのか無言に。
2時間目ほどで女性が「トイレ行ってくる」といって列から抜けて2度と返ってきませんでした。
この話を聞いたら「その男サイアク」と思いますよね。
肉体関係しか頭にない方は周りにこのように思われているんです。
例えば、あなた自身はゲイでもないのに、自分より何倍も屈強な体つきの男性にずーっと肉体関係を迫られたらどう思いますか?
女性はずっとそんな気持ちなんですよ。
エッチしたいと思っていてもいいです。
しかしそれを、言動・行動・視線・表情・手つきにあらわしてはいけません。
ケース6.清潔感の欠如
清潔感が欠如している人は同性でも嫌ですよね。
女性では“ヒゲ”に抵抗のある人が多いようです
本人はおしゃれと思っていても周りはそうは思わないかもしれません。
特に引かれるのは“歯が欠けていること”。
これは×です。
デートは歯を治してからにしてください。
デートの前にもう1度、えりもとや手首の汚れ、ニオイ、服がクシャクシャではないかなど最低限の身だしなみのチェックはしましょう。
ケース7.マナーが悪かった
2度と会いたくない、と思われるケースの1つとして “マナーが悪かった”というのも非常によく聞く声の1つです。
・店員さんやタクシーの運転手にタメ語だった
・ぶつかってきた人ににらんだり、からんだりした
・声が大きかった
・断りもなく煙草を吸った
・上座のソファーに座られた
・ドアを開けてくれなかった
などなどマナー違反として上位に挙がるのはこのようなことです。
「自分は今とても幸せだ」と思って1日を過ごせばたいていのことは大目に見ることができますし、謙虚な気持ちで過ごすことができるはず。
女性は意外なところを見ているので気を付けましょう。
「この子ならNG行動をしても受け入れてくれるかも」と勝手に開削しないようにしてくださいね。
出会い系サイト【初デート】のあれこれ終わりに
出合い系サイトを利用している女性は、可愛い子、ブスな子、とても性格が良い子、社会人、学生、と色々な女の子がいますが、第二難問の初デートさえ満足出来るものであれば、意外とあとはすんなりと関係を続けられるものです。(セフレ関係込み)
ぜひこちらの記事を参考に頑張ってみてくださいね。
変に硬くならずにかといってチャラすぎずに行くのが良いです。
合言葉は【フランクでライト】ですよ!