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出会い系サイトと出会い系アフィリエイトは儲かるのか

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しばらく前から「出会い系サイト」と検索すると公式サイトのほかに、まとめサイトやレビューをしているサイトが数多くあります。
もちろんそういったサイトは、紹介している出会い系サイトに登録をしてもらうことで、運営会社からお金をもらっているアフィリエイトサイトです。

今回はそんな出会い系サイトのアフィリエイトサイトが本当に儲かるのか、またアフィリエイトサイトにお金を支払う出会い系サイトはどのように売り上げを上げているのか解説していきます。

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出会い系サイトの利益構造

まずは出会い系サイトがどのように売り上げを上げているのか紹介していきます。

もちろん詐欺をしている悪徳業者はこの他にも、迷惑メールなどで売り上げに換える方法があるでしょうが、比較的イメージしやすい範囲で紹介します。

・ユーザーの課金売り上げ

最も分かりやすいのがユーザーが支払うお金です。
利用中に課金するだけでなく、登録料なども含めます。

ポイント制の出会い系サイトの場合、メッセージ1通○○ポイント消費するので、女性会員を相手にやり取りしたい男性会員は無料ポイントだけでなく、購入してでも利用しています。

出会い系サイトとしては、効率的に課金して欲しいので、男女比を調整するためサクラやメールレディ―を利用して、男性がポイントを買うように仕向けます。

ちなみにサクラやメールレディのアルバイトを、嘘の求人広告で集めているサクラだらけの出会い系サイトも多いですが、サクラのバイトは最高1500円と通常のバイトよりも高額です。

男性の方が男性心理が分かるので、サクラ行為をしているのは男性が多いのが現実です。
ユーザーに購入させたポイントによって時給も上がるので、サクラたちも必死なわけですね。

・広告収入

出会い系サイトを利用したことがある人あら分かると思いますが、出会い系サイトには「投資」や「アダルト系」の広告が多く貼られています。
これらの広告主から、広告収入をあげています。

出会い系サイトは利益率が高い

出会い系サイトが儲かると聞かれれば、もちろん人によるのですが、利益率が高いのは確かです。

出会い系サイトの場合、サイトの運営と集客のための広告費にお金をかけるくらいで、あまり経費がかかりません。
カード決済をしているところ決済手数料などもかかりますが、大体利益率は40%前後と言われています。

集客さえうまくいけば、儲かりやすい事業とは言えるでしょう。

しかし、事業内容が事業内容だけに税務署などから目もつけやすくなるため、そういうグレーなところうまく立ち回れる経営手腕も求められます。

出会い系アフィリエイトについて

出会い系サイトのアフィリエイトがどのようにして利益を出しているのか?
基本的なところから紹介していきます。

・イメージは悪い

出会い系サイトと聞くと多くの人が、「サクラ」や「詐欺」といった言葉が思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。

インターネットで検索しても被害者の口コミが多く見かけられ、数年に一度は規制法ができる業界です。

最近では婚活アプリや恋活アプリといった名前で少しでもイメージアップを図っていますが、出会い系サイトに危険なイメージを持っている人はまだまだいます。

そのため出会い系サイトを扱っているアフィリエイトサイトも、評判のよくないサイトがよく見かけられます。

・報酬条件が曖昧なことが多い

出会い系サイトのアフィリエイトでは報酬条件が曖昧な会社も多いです。
報酬額が魅力でみんな始めようと思いますが、その報酬が予想以上にハードルが高く設定されています。

そのハードルを越えなければ、たとえ無料で登録をしても報酬はもらえません。

無料のサイトほど、報酬がもらえる承認率が低いため、報酬を得るのが難しいと言えます。

月額制のサイトであれば、登録しただけで運営者にお金が入るので、承認率が高いですが、月額制のサイトに新規ユーザーを登録させるのは簡単ではありません

そのため報酬条件を曖昧に表記して、アフィリエイターに広告宣伝してもらっているのです。

・広告クリック者が登録しただけではダメ

出会い系サイトでは、登録無料というサイトも数多くあります。

そのため出会い系サイトに登録する人の中にはとりあえず無料で登録して、サービスを利用しないという人も少なくないのです。
そのような新規登録がある度、アフィリエイターに報酬を払っていたら運営会社が潰れてしまいます。

・信用のないサイトからはクリックすらされない

そもそも出会い系サイト自体、詐欺やサクラなどイメージがよくありません。

そのため出会い系サイトを紹介しているサイトの信用度も全体的に低いというのが現実です。

ひと昔前であれば、出会い系サイトの人気ランキングなど作って、特徴評判男女比や運営年数などを載せれば、いくらか人に見られていましたが、今はそう簡単ではありません。

一部の細かいレビューなどを行っているアフィリエイトサイト以外は出会い系サイトを探している人の目にすら止まりません。

・収益をあげるまでには努力が必要

アフィリエイトサイトで月に報酬何十万という宣伝を見て、アフィリエイトサイトを始める人が多いですが、収益を上げる前に辞めてしまう人がほとんどです。

普通の人でも自分の書いた記事が、検索から読まれるまでに約3か月かかると言われています。

それもほぼ毎日のように書いてもです。
もちろん記事が読まれるだけでは安定的に収益が入るわけではないので、成果を出すまでにはさらに時間がかかるでしょう。

・労力に見合わない可能性

アフィリエイトで月に1万円以上の収益を上げている割合は、全体の1割以下のともいわれています。

つまり、上のような努力を重ねても月に1万円を稼げない確率の方が高いのです。
アフィリエイトで生活するほどといえば、検索して上位に表示される人気サイトだけでしょう。

月に1万円であれば、同じくパソコンで行えるポイントサイトの方が収益が高いかもしれません。

出会い系アプリの影響

ITサービスの主流は以前はブラウザのサイトでしたが、今は日本でもアプリへとその市場は移っています。
出会い系サイトにもその影響が出ているようです。

・出会い系サイトからアプリへ

最近では大手出会い系サイトも軒並みアプリ運営に乗り出し、現在の出会い系サイトの売り上げはその半分以上がアプリからのものと言われています。

実際に出会い系サイトの利用者も、PCよりもスマホで利用する人の方が上まっています。

出会い系サイトとしてもサイトからの登録者にポイントをプレゼントするなどの施策をとっている企業が増えてきました。

・スマホユーザーはアプリに流れる

出会い系サイトがアプリ化することで、もちろんスマホユーザーはアプリに流れます。

わざわざブラウザを立ち上げるよりも、アプリの方がお手軽ですからね。

アフィリエイターからすると、ブラウザの出会い系サイトの利用者が減ることは見込み客が減ることになるので、収益の減少に繋がります。

・大手アフィリエイトは撤退している

出会い系のアフィリエイトに以前のような収益が見込めないことから、これまで稼いでいた大手のアフィリエイトサイトは続々撤退しています。

以前は出会い系サイトのアフィリエイトは集客が見込める市場だったため、会社単位でアフィリエイトを行う業者がたくさんいたのです。

最近では婚活パーティーなども盛んなので、パーティーサイトのアフィリエイトに映る会社もあるようです。

・個人レベルならまだ余地はあるかも

会社単位のアフィリエイトサイトが減ったことで、個人のアフィリエイターには逆に収益を見込めるチャンスがあります。

これまでは個人のアフィリエイターが企業で参入しているアフィリエイトサイトに勝つのは、経済的にもマンパワー的にも難しいものがありました。

しかし、その企業のアフィリエイトサイトが撤退したことで大きな競合がいなくなったのです。
市場は小さくなりましたが、競合がいなくなったことで、スモールビジネスならではの強みが活かせるようになったと言えるでしょう。

出会い系アプリのアフィリエイト

アプリ化が進んだ出会い系サイト業界ですが、アプリのアフィリをすればいいかというと話はそう単純ではありません。

せっかくいなくなった出会い系サイトの競合達が、今度は軒並み出会い系アプリのアフィリエイトを始めたからです。

他にもアプリならではのオススメできない理由があります。

・アプリの集客はブースト広告

アプリはこれまでのブラウザのサイトと集客の仕方も変わってきます。

ブラウザであれば、集客のメインをアフィリエイトを使って行っていましたが、アプリの場合は「ブースト広告」というものがメインです。

ブースト広告とは、よくみる「おこづかいアプリ」などを用いてユーザーにアプリをダウンロードしてもらい、その見返りに報酬を得るという広告の一種です。

・ブースト広告を個人で行うのは困難

この「ブースト広告」はアフィリエイトサイトと違い、個人が簡単に手を出せるものではなく、おすすめはできません。

またブースト広告を運用していくにはそれなりの手間がかかりますが、アプリの一件あたりの単価も300円~500円と安価なため、ほとんど稼ぎにならずに終わってしまうことでしょう。

【まとめ】アフィリエイトをするなら出会い系じゃない方がいい

ひと昔前からアフィリエイトで一攫千金を狙う人も増えていますし、アフィリエイトで稼ぎ方を教えるサイトも増えています。

しかし、そのようなサイトを運営している人たちも実際に設けているかは分かりませんし、全体の割合からしたら数%です。

組織だって資金を投資して行うなら話は別ですが、個人で行うにはしっかり分野を見極める必要があるでしょう。

その中でも出会い系サイトは先ほどから述べているように、初心者にはあまりお勧めできないジャンルと言えそうです。

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