あなたは現在、出会い系サイト「牝屋+」が気になっているのではないでしょうか?
たしかに、「本当に出会えるのか?」「どんなサイトなんだろう?」などなど、ちょっと見た目からして怪しいですから、気になりますよね。
そこで下記では、そんな「牝屋+」に関して、登録をする前に得られる情報、さらに、登録後に得られる情報、という両面から、ご紹介をしていきたいと思います。
また、当記事を読んでいただければ「牝屋+」について詳しくなるだけでなく、今後あなたがご自身で出会い系サイトを見極めるのにも役立つ知識が身につきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
第1章 出会い系サイト「牝屋+」
それでは、この出会い系サイト「牝屋+」について、登録前に知ることができる情報から、ご紹介をしていきましょう。
運営会社名「牝屋プラス」のサイト情報(サイト概要)としては、運営責任者が「高原英生」。
利用者の利用料金表を見てみると、登録料は男性無料(女性登録料無料ではない!)のポイント制サイトであり、「アドレス販売サイト」「アドレス交換サイト」「アドレス購入制サイト」という有料サイトです。
1-1.「牝屋+」の基本情報
サイト名 牝屋+
東京都杉並区成田東3-19-30アーバンクレセント223
運営責任者 高原英生
電話番号 03-6415-1788
お問い合わせ info@mesuya.net(24時間365日対応)
(「牝屋+」サイト内「特定商取引法に基づく記載」より)
1-2.どんなサイト?その概要
ではこの「牝屋+」が、いったいどのようなサイトなのか、それを簡単にご説明しましょう。
まず、この「牝屋+」のサイトのコンセプトは、おそらく「牝豚」です。
牝豚を欲している男性、そして牝豚になりたがっている女性。
そんな2人をマッチングしてくれるという、夢のようなサイト(らしい)です。
そして、具体的な使い方としては、まず女性会員が「部屋」というものを作ります。
そのあと、男性会員はその多数ある「部屋」の中からひとつを選び、その中に入ります。
そこには女性のプロフィールが書かれているわけですが、そこを見て男性が気に入ったのであれば、そのあとに男性側は女性のメールアドレスを購入したり、女性にメールアドレスを教えたりすることができます。
そしてそのあと女性からメールが返ってきて、やりとりをして、実際に出会い、ベッドの上で楽しむ~、というのが基本的な流れですね。
でも、本当に知りたいことというのは、「本当に出会うことができるのか?」ということではないでしょうか?
そこで下記からは実際に、この「牝屋+」が本当に出会うことができるのか、悪徳サイトではないかなどを、分かりやすく、論理的に解説していきましょう!
※ちなみに提携サイトである姉妹サイトはすべて、評価評判口コミ情報などを調べてみても、「ネカマ業者」「サクラサイト詐欺」という”サクラ詐欺被害相談”もあるような”サクラ情報満載の”悪質サイトでした。
1-3.運営の「株式会社闘鶏舎」について
では、始めていきましょう。
まず最初に見ておきたいのは、この「牝屋+」の運営会社である「株式会社闘鶏舎」です。
実はその出会い系サイトが悪徳か、それとも優良かを判断するうえで「運営会社」を実際にGoogleで調べるというのは非常に有効な手段なんです。
(その理由について詳しくは→「出会い系運営会社で悪徳か優良かを判断する3つのポイント」を参照。)
では実際に、この「牝屋+」の運営会社も調べていきましょう。
まず、「株式会社闘鶏舎」で調べてみます。
すると、、、
うーん、、、出てこないですよね。(笑)
下の方まで見てみましたが、やはりそれらしきサイトは見当たりませんでした。
そこで念のため会社名+運営責任者の名前で「株式会社闘鶏舎 高原英生」と検索してみたところ、、、
うーん、やっぱり出てこないんですよね~。
ということでこの出会い系サイト「牝屋+」は、悪徳な出会い系サイトによくある共通点のうちのひとつ、「そもそも運営会社のホームページが出てこない!」という項目にチェックが入ってしまいました。
なので、この時点でこの「牝屋+」はすでに悪徳確率80%です。
では、ここから先は心して、この「牝屋+」を正体を見ていきましょう。
1-4.利用規約の不審点
次に、その出会い系サイトが悪徳か優良かを見分けるうえで見ていきたいのが「利用規約」です。
というのも、悪徳な出会い系サイトの場合、よくある共通点と呼ばれるものが2つあるからです。
(その2つの共通点については→「悪徳出会い系の利用規約によくある2つの共通点」を参照。)
ではこの「牝屋+」の場合はどうなっているのかというと、、、
サクラの存在を示唆
あ~、「サクラの存在を示唆」しちゃってるんですよね~。(笑)
その証拠画像がコチラ。
「第5条免責事項」というところです。
これはつまり、「私たちはこのサイトの内容について、一切知らないし、一切責任負いませ~ん♪」って、言っているんですね。
まさに、「サクラ」を雇っていそうな業者が言いそうな言葉です。
そしてこの「サクラの存在を示唆」は、悪徳な出会い系サイトには本当によくある特徴のうちのひとつなんです。
なので、もうこの時点での「牝屋+」の悪徳出会い系サイトである可能性はすでに90%越え。
もうここで終わってもいいぐらいなのですが、まだまだ化けの皮をはがしていきますよ~。
1-5.料金体系について
では、続いて料金体系を見ていきましょう。
この料金体系も、そのサイトが悪徳サイトか優良サイトかを見分けるうえで、非常に有効な手段となります。
ですが、その見分け方は非常に簡単です。
悪徳サイトの料金体系は、とにかく「高い」。
(なぜ高いと悪徳と判断されるのか、その理由について→は「悪徳出会い系の利用料金はなぜ高額なのか?」を参照。)
では、この「牝屋+」の場合はどうなっているのかというと、料金表がありましたのでそれを見てみましょう。
めっちゃ高い。(笑)
さきほど説明をしたように、この出会い系サイトでは女性からメアドを購入したり、逆にメアドを教えたりすることで連絡の好感が始まります。
そしてメアドを購入した場合には確実に相手にメールを打つことができるわけですが、メアドを教えた場合には必ずしもメールが返ってくるとは限りません。
そこでこのように「メアドを教える」に関しては半分以下の値段設定となっていますが、それでも高いですよね~(笑)
おそらく、ちょっぴり先入観も入っちゃってるかもしれませんが、メアドを購入しても、またメアドをコチラから教えたとしても、メールが長続きすることはないでしょう。
そこで、ダマされる男性ユーザーは次々とメアドを購入したりしてしまうんでしょうね。
あなたはこのような手口には騙されないように。
ちなみにこの時点でこの出会い系サイト「牝屋+」が悪徳サイトである可能性は99.9%です。
1-6.女性は登録に1万円
また、先ほどの料金表は男性のものでしたが、実は下の方へ行くと、女性の料金表もありました。
そしてこのように、女性が有料の出会い系サイトというのは、まず間違いなく「悪徳サイト」です。
(なぜ女性が有料だと悪徳サイトなのか、その理由については→「女性が有料の出会い系はなぜ悪質なところが多いのか?」を参照。)
さらに、冒頭でも述べましたが、この出会い系サイト「牝屋+」のコンセプトは、おそらく「牝豚」です。
こんな大金をはたいてまで、こんなよく意味の分からないサイトに登録する女性なんて、いるでしょうか?(笑)
たぶん、いないですよね?私はそう信じたいんですけど、、。(笑)
ということで、いたとしてもまぁかなり確率は低いでしょうから、これを見ただけでこのサイトはほとんどの女性会員が「サクラ」なんだなっていうのが瞬時に見抜けてしまうんです。
このように、「女性有料」=「悪徳」という公式は、かなりの確率でどのサイトにも当てはまりますから、ぜひ覚えておいてください。
1-7.出会い系事業届出番号なし
さらにさらに、この出会い系サイト「牝屋+」は、「インターネット異性紹介事業届出」の番号の記載がありません。
例えば以下のサイトは超優良サイトとして超有名な「PCMAX」の画面です。
ここにはしっかりと「インターネット異性紹介事業届出」の番号まで記載がされていますよね。
しかし、今回の「牝屋+」の場合はどうなっているのかというと、
「運営事業者届出済み」と書いてあるだけで、番号の記載がありません。
しかもこの文章からだと、提出しただけで「認定」まではされていない可能性もあります。
おそらく、きちんと「インターネット異性紹介事業届出」が認定されていないのでしょう。
というか、この「インターネット異性紹介事業届出」の書類が認定されるには厳正なチェックが入りますから、このような悪徳サイトが通るわけがないんですよね。
というわけで、あなたはくれぐれもこのような手口に騙されないように、気をつけるようにしましょう!
1-8.第1章まとめ
ここまで、出会い系サイト「牝屋+」についてご紹介をしてきましたが、いかがでしたか?
これまでご紹介してきた通り、もう登録前に知ることができる情報だけでも、この「牝屋+」は悪徳サイトということが分かります。
ということで、「登録しないでね~♪」と、終わることもできるのですが、、、こんなところで終わらないのが、当サイトのいいところ♡
そこで第2章からは、実際に私が危険をかえりみず、この「牝屋+」に飛び込んで(登録して)調査をした結果をまとめております。
そこでもお役立ち情報はたくさんですから、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
第2章 「牝屋+」に実際に登録してみた
では続いて、実際に「牝屋+」に登録をしてみて、そこから得られた情報を主にご紹介していきましょう!
ここでも、お役立ち情報は満載ですから、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
2-1.登録手順
では、まず最初に「登録手順」からご紹介しておきましょう。
まずはじめに、「http:/mesuya.net/」というところにアクセスします。(あなたはアクセスしちゃいけませんよ。)
そしてそのあと、
このような過激な画像が出てきますから、ここから実際に登録をしていきます。
まずメーラーが開き、そこからからメールを送るとすぐ返信が返ってくるので、そこに書いてあるURLを登録して、
上のような画面が出てきたら登録完了です。
2-2.主な機能
では続いて、この「牝屋+」の主な機能についてご紹介をしていきましょう。
この主な機能とは、
「前払い金追加」
「アプローチ購入」
「購入予約一覧」
「女性部屋閲覧」
の4つです。
画像で言うと、ログイントップのこの4つですね。
では、ひとつずつ説明をしていきましょう。
「前払い金追加」
まずはじめに紹介をするのは、この「前払い金追加」です。
この前払い金追加とは、簡単に言うとポイント制サイトの現金版ということになるでしょう。
この前払い金追加として、例えばあなたが3万円振り込んだとすれば、ここにそのまま3万円と表示されます。
そして、メアド購入が8000円ぐらい、メアドを教えるのが3000ぐらいですから、ここからそのたびに金額が減少していくシステムです。
出会い系サイトで現金制のところというのは、あまりみかけないですね。
「アプローチ購入」
では続いては「アプローチ購入」です。
中身を見てみるとこんな感じ。
あらら、さっそくメールが1通届いてますね。
これがいわゆる「サクラ」です。
なんとなく、生の人が書いているとは思えない感じがしますよね。
この「アプローチ購入」は別の言い方をすると、「メールBOX」ともいえるかもしれません。
「牝屋+」では、ここに日々大量のメールが届き、そこから男性はメアド購入やメアドを教えたりしてしまいます。
「購入予約一覧」
次に購入予約一覧です。
中身はこんな感じ。
この「牝屋+」では、メアドを購入したり、教えたりするわけですが、その中で「予約」というのが存在するそうです。
つまり、「牝屋+」によると女性は一人の男性としかメアドの交換ができないようですね。
そして先に男性がメアドを交換してしまっている場合は、「予約」という形になるそうです。
実際のところ、「サクラ」しかいないんですけどね(笑)
「女性部屋閲覧」
では、この「牝屋+」の肝心要の機能、「女性部屋閲覧」を見ていきましょう。
まずこの「女性部屋閲覧」では、こんな感じで検索を最初にやります。
検索条件が「関東」「人妻」って、めっちゃアバウトなんですけど、、、(笑)
まぁそれはいいとして、とにかくこの条件で検索をしてみましょう。
すると、、、
この粒々ひとつひとつが「部屋」と呼ばれているものです。
そしてこの中全てに、女性(サクラ)が格納されています。
では実際に、この部屋のうちのひとつに入ってみましょう。
中に入ってみると、、、
いや~、これはいかにもというような文章が書かれていますね。
このように、基本的に出会い系では、「エロ系」の発言をする女性は、間違いなく「サクラ」か「業者」です。
普通の女性というのはまず間違いなくこのようなことは書きませんし、卑猥な写真もネット上にアップしたりしません。
これは本当に大前提ですよ。
というわけで、この他いろんな部屋を覗いてみたのですが、全てこんな感じで頭の悪そうな人が書いた文章ばかりでした。
あなたはこんな低レベルな罠にはぜひとも引っかからないでほしい。
2-3.実際に使ってみた感想
では、この「牝屋+」を実際にしばらく使ってみて、その感想をご紹介しましょう!
サクラばっかり
まずこれは間違いなくいえるでしょう、サクラしかいません。
さきほどご紹介をしたように、「部屋」と呼ばれているものの中に入っている女性は全てまともな発言はしておらず、おそらく100%の確率で「サクラ」に間違いありません。
さらに、サイト仕様をチェックしてみると「牝屋+」は明らかに優良サイトのコピーサイトであり、電話番号やサイトメールアドレス、退会方法、掲示板の使い方などが書かれた「利用規約」にも、また「運営元」にも「異性紹介事業」の記載がなく、迷惑メール情報もあることから、”業者”も大量にいるという可能性が否めません。
ですから、私から言えることとしては、「登録しないでね」ただこれだけです。
「闘鶏舎」は他にも悪徳サイトを絶賛運営中
そしてさらにこの出会い系サイト「闘鶏舎」は、他にも悪徳サイトを絶賛運営中です。
しかも大量に。
まず、この出会い系サイト「牝屋+」では、オススメサイトとして「闘鶏舎」の出会い系サイトが紹介されていました。
さらに、以下のサイトを見てみてください。
上の画像のサイトは「R50」という出会い系サイトなのですが、なんか見覚え有りますよね??(笑)
そう、このように「闘鶏舎」は、全くシステムは同じ、サイトデザインだけを変えたコピーサイトを大量に運営しています。
ですから、まず運営会社名に「株式会社闘鶏舎」とあったら近づかない!
2-4.退会方法
では最後に、この出会い系サイト「牝屋+」に間違えて登録をしてしまった方のために、その退会方法をご紹介しておきましょう。
まず、ログイントップ画面から、「お問合せ」というところをタップします。
そして下の方へ行くと、「退会したいときは?」というところが出てきます。
ここの下、「退会申請」というところをタップすると、退会をすることができます。
牝屋+総合評価
ここまで、出会い系サイト「牝屋+」について詳しくご紹介をしてきましたが、いかがでしたか?
登録前、そして登録後という風に、分けてご紹介をしてきましたが、やはり全体的な評価としては、利用価値ゼロです。
なので、あなたはくれぐれもこの詐欺サイトに登録をしないように。
そして登録をしてしまったのであれば、すぐさま退会をしてしまいましょう。
今回の記事のように、ご自身でその出会い系サイトが悪徳か、優良かを見分ける判断ができるというのは、非常に重要です。
ということで、頑張ってくださいね♪
・・・、と、言いたいところですが、実は本当に出会える、セフレが作れる出会い系サイトって、最初から決まっているんです。
それは100以上もある出会い系サイトのうち数個しかなくて、出会い系サイト初心者であれば、まずそこに登録をしておけば間違いはない、というようなサイトです。
当サイトでは、そのようなサイトをまとめてご紹介もしております。
そこでは「なぜそのサイトがそんなにも超優良と言われるに等しいのか?」という理由や、「どのようにして女性と出会うまですればいいのか?」といった攻略法まで、事細かにご紹介しております。
そこでも非常に役立つ情報は満載ですから、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪